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第９話 サイドストーリー 忘れかけていたアイツ
引き続きサイドストーリーです。
忘れかけていた、アイツの運命・・・
忘れかけていたアイツ・・・
ネギ星人のその後を追った！
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ネギ星人はスーパーのタイムセールへ行った。
すると、たくさんの主婦達に押されいつの間にか・・
意識を失っていた。
目を覚ますと
「寒い・・・」
なんと冷蔵庫の中にいるではないか。
ネギ星人はネギに戻り誰かに買われてしまったのだ。
そして包丁で切り刻まれて、フライパンへ。
「あつっ！おい・・！熱いぜあぁぁ」
ネギ炒めだ。
料理は完成した。
「誰に食べてもらうのか？」
そう思っていた。
すると食べたのは、
風邪を引いている子供だった。
その子供は食べた瞬間
「おいしー」
満面の笑みが広がり、おかわりをした。
ネギ星人は食べられた。しかしその子供の風は見る見る良くなり２日後にはすっかり良くなった。
ネギ星人は、その子供にパワーを与えた。
そしてその子供はネギ星人のパワーで立派な大人になり
出世して長生きしたんだとさ・・・
めでたしめでたし。
これでサイドストーリーは終わり。
物語は本編に戻りクライマックスへ向かいます。
