第6話 研究所内部②
武器をなくしてしまった太郎助の運命は?
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武器を無くした太郎助。
ビミョーな雰囲気だ。
ここで太郎助は正気をうしなった
「オーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーー」
「アアアアアアアアアアアア」
「アアアアアアーーーー」
こんな時に武器を無くすというフガイナイ行動をしてしまった。
そんな自分に腹が立ったのだ。
「アアアアアアアアアアアアー・・・ゴホッゴホッ」
・・・ちょっと叫びすぎてむせてしまったようだ。
しかしそれだけ叫んだせいで教授室にいたハンポニー教授に見つかってしまった。
身の危険を感じ隠れるかずととテツヘイ。
しかし太郎助は転んでしまった・・・
そして助手たちに捕まって奥の部屋に連れ込まれてしまった。
隠れていた2人は捕まらなかったがロボットがあと2人いることを記憶していた。
そしてハンポニー教授達が探し始めた。
かずととテツヘイはその場を立ち去りほかの部屋へ移動。
とても複雑なため2人が離れ離れになってしまった。
かずとは本部室の近くの狭い空間、テツヘイは入り口付近にいた。
幸い無線で連絡を取り合えた。
しかしあたりを教授や助手、ロボットたちが探し回っている。
なので身動きが取れない。
でもかずととテツヘイの気持ちは同じだった。
その気持ちを持っていたことがこれから一気に状況を変えることになる。
それはこういうものだ
・・・・
「ここで命を落とす覚悟はできている。」
途中で投稿してしまってすいませんでした。
直しました(8月1日)