第14話 東の町‐イーストタウン‐
新たな冒険が始まる。
(更新ペース遅くなるかもです)
どれくらい歩いただろうか。
東の町に到着した。
その名も「イーストタウン」
まぁ小さいながらも活気のある町だった。
市場が立ち並び、特色のある建物、元気な町の人。
そして中央部にある公園には、たくさんの冒険者達が集まっていた。
それぞれの目的を果たすため。
―あるものは家族のため、
―あるものは自分のため、
―あるものは鼻クソのため、
冒険者同士で情報を交換し合ったり、仲間を探したりしている。
ミスターコリーはとりあえず町をぶらぶらしていた。
この町を拠点にして、どんな冒険が始まるのか。
どきどきワクワクしていた、
そして、村の長から手紙が届いた。
村の長も、この町を拠点に冒険をしている一人。
「これから、自分の使命を果たすため、ともに戦おう。僕は町の周りのモンスターたちを倒している。
何かあったらすぐ連絡をくれ。健闘を祈る。」
でも、まだどんなことをすればいいか明かされていない。
とりあえず野原で睡眠をとった。
すると、起きた時に隣に一枚の紙切れが。
「町のはずれにある神社に行き、職業を決めなさい。職業はとても大事なのでしっかり決めましょう。あなたの使命はそのあと分かります。」
…
新たな章スタートしました。