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妖精との出会い

しばらくしてお互いに落ち着き、ルナは妖精たちと話をした。

妖精たちはそれぞれスイ、チア、マクサー、リアという名前らしい。

その後、話している間にわかったのだが、この世界にはいろいろな種族がいてそれぞれに住処を作り生活しているようだ。

だからといって他種族と仲が悪いわけではなく、困った際などにはお互いに助け合っているらしい。


そして稀にルナのように人間が転移してくることはあるが、どの種族の場所に転移するかは特に決まっておらず、様々な場所で起こるらしい。

スイたちは転移してきたルナに気づき木陰に隠れ、今後どう対応するかを話し合っていたところだったようだ。

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