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ダンジョンゲートを潜ると、そこは言われる洞窟に出た。

柏原(かしわばら)さんを先頭に、俺たちは最深部を目指す。

しかし一般人(いっぱん)が取りこぼしたザコモンスターを倒している途中で、残りゴブリンが4体になったところで、柏原かしわばらさんのストップがかかる。

永岡(ながおか)さん、前に出て来て……」

永岡ながおか あかね。俺と同じ新人冒険者で、紋章は短剣だ。

初ダンジョンの場合、新人に対してモンスターを最低でも4体を倒す事が決められている。

当然ながら全面サポートの中で安全のもとで戦わせる。

俺は永岡(ながおか)さんが戦うのを後ろの方で眺めていた。

永岡ながおかさんの紋章は短剣。力でねじ伏せるというよりかは、スピードと手数をどれだけ維持出来るのかが大事になる。

ようやく1体目のゴブリンを消滅させたが、もう息切れしている。それでも止める気は一切なさそうだ。

永岡(ながおか)さんの戦いを見惚れていたら、サルビルが呆れた感じで「感心してる場合か……おまえの戦うんだよ」と言われた。

サルビルの話を聞く限り、俺の手の甲の紋章は“魔眼"らしいく、主に幻術を使えるスキルらしい。

スキルの発動条件は以下の通りになる。

①相手の目を見る

②何をやらせたいのか命令する。

「難しく考えるな。試しに、あそこにいるゴブリンに幻術をかけてみろ」

そんな簡単に出来るのか不安を持ちつつ、言われた通りスキルを使って見ることにした。

まず、相手の目を見て、次に何をやらせたいのか命令する。

(取り敢えず。横にいるゴブリンに攻撃だ)

すると、俺と目を合わせたゴブリンが仲間の方を振り向くと、棍棒で消滅するまで攻撃し続けた。

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