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立秋の想い

作者: 人間詩人

暦では立秋なのに

自然環境じゃ台風が

ウヨウヨとする始末


連日の35℃では

たまらんなぁ

胃腸の具合も良くはない

食事も細りつつある

いくら雨が降ろうが

基礎的気温は高いままである

わずに1℃ぐらいは低下しただろうか

温度計と

にらめっこしてばかり

居れば最も暑かったら時の温度の上がり方が

多少は緩やかに感じる


上空には二枚重ねの

高気圧が居座っている

低気圧の雲が見えようが

高気圧に

かき消されてしまうなぁ

全ての人々たちの住む

場所からの排熱だけでも

温度は下がらないだろう


しっかりと照りつける

太陽光線からは

電磁波だけが届いている

木々の葉たちも焼けてしまうほどの熱量である

一足飛びに秋には

ならないものか

明日からは秋みたいな

アニメみたいな世界が

本当に欲しくなるなぁ


天気予報を見れば

この先は38℃の数字が

目に入る

おいおい暑さが

さらに加速して行くのか

これじゃあ9月も

暑い月となるなぁ

エコロジーどころじゃ

無いよな

カーボンニュートラルどころじゃ無いよな


有る意味だが

自然の無造作破壊が

暑さを直接的に伝えるのが酷くなっている

穏やかな真夏を願うのだが

ずっと真夏のままである

人々の住む場所は

かなり酷くなりつつあると強く感じてしまうんだ

自然環境再生を

強く申し上げたいのであるなぁ

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