プロローグ
理系の高校生です。
しっかりと考えて投稿するの初めてです。
自分の物語をみてくれることが最も幸せです
19世紀、世はまさに欧米列強によって植民地として、分割されイギリスやフランス、アメリカ、オランダが勢力を拡大していた。
黒船に乗ったペリーは、船の燃料元である鯨を捕獲する捕鯨船の安全確保と、清(当時の中国)に進出するための足がかりを目的に日本に訪れた。かつて日本を訪れたシーボルト氏曰く日本は他のアジアやアフリカ、ラテンアメリカの国々とは異なり、武士によって、統制された秩序、農民を除く庶民の生活環境の良さに加え、街並みが綺麗且つ安全で、女性が一人で歩いていても平気という当時ではありえないほど優れた文明の一つであることを、手紙で聞いていた。
今回、ペリー一行は薩摩藩と清の両属支配を受けた琉球王国を出発し、江戸幕府のある本州、浦賀に向けて出発した。アメリカ大統領の署名の入った手紙を、将軍とやらに渡し、開国させることが目的だ。そのために数隻の強力な軍艦を引き連れて幕府に圧をかけるつもりだった。
ところがその道中思いもかけないことが起こったのだった。
激しい嵐が来た。激しい雨、激しい雷、大きく揺れる船。かつての大航海時代とは異なり、もちろん金属でできた軍艦はそうそう沈まない。しかし予想外だった。変わったのは船や乗組員ではなく、日本という国だけが別物になっていた。
ペリー一向にこっそりと乗り込んでいたコソ泥少年、中国人のシト。彼は自分の目撃していることに衝撃を受けた。
そんなことすら知る前にペリー一行は、海上保安庁と名乗る謎の組織に英語で止められた、、、
政権は江戸幕府でも朝廷でもなく、日本政府とやらが管理しているそうだ。
首都は江戸ではなく東京と呼ばれている。
みてくれてありがとう。
読んでくれたあなたに訪れる幸せが1.1倍にでも増えればいいな
次回から会話のある物語を書きます




