表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

 第4話 和歌解説

小倉百人一首 六十四番

権中納言定頼ごんちゅうなごんさだより藤原定頼(ふじわらのさだより)

朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木(あじろぎ)


夜が明ける頃、宇治川にかかる朝霧が途切れ途切れに晴れてくると、辺り一面に現れてくる川瀬の網代木よ。



「朝ぼらけ」は夜明け頃や明け方のこと。


「たえだえに」は漢字では「絶え絶えに」と書き、途切れ途切れという意味。


「わたる」は「辺り一面に」という意味。


「瀬々」は川瀬のこと。


「網代」は氷魚(ひお)(アユの稚魚)を獲る仕掛けのこと。「網代木」はその網代を固定する杭。



作者の藤原定頼は、三十六歌仙を選んだことで知られる藤原公任(ふじわらのきんとう)の息子。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ