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 第5話 和歌解説

小倉百人一首 二十九番

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花


折るならば、当てずっぽうで折ってみようか。初霜が降りて見分けが付かなくなっている白菊の花を。



「心あてに」は「当てずっぽう」という意味。「心して、慎重に」とする説もあるが、この作品内では前者の解釈を採用している。


「折らばや折らむ」は「折るならば折ってみようか」という意味。


「初霜」はその年に初めて降りた霜のこと。


「置き」は「初霜」にかかり、霜が降りること。


「まどはせる」は漢字で「惑はせる」と書き、紛らわしくする、見分けを付かなくするという意味。



作者の凡河内躬恒は三十六歌仙の一人。『古今和歌集(こきんわかしゅう)』の撰者の一人。

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