【最終話】目立たず世界最強に
僕は神を二人倒した。
その一人は、ローレライよりも強かった。
僕の基準からは、世界最強になれたと。
まあ、一つ、不満なのは、黒の色素が、自壊したこと。それだけはちょっとばかし不満ではある。
だけど、最初、一人で始めた物語が、何百もの人で構成された組織へと、成長していったのはとても嬉しかった。
それとして、ブルーメタリックは、闇を統治する、新たな存在へなる。
この王国は、キガラシ商店が立て直していく。
■
学園では、いつもの様に授業が行われている。
いつもと同じ、目立たず、モブを演じる、僕はとてもかっこいい。
それと、黒の色素が自壊後、第一王女は自殺した。
黒の色素に最も近づいた王族の末路でもあるだろう。そのため、レイラを向かわせようとしたが、レイラは拒否をしたから、継承者は、第一王子になるだろう。
「おい、クロウ」
「なにー」
「金貸してくれ」
「マグロ漁船行ってらっしゃい」
モブトと、ダルマは、次の日から消えた。
マグロか、カニ漁船に連れて行かれたのだろう。
僕からしたら、なんだっていいけどね。
■
「明はこの世界の言語を覚えられたかな?」
「もちろんよ」
「ボス」
「ミレイア、なに?」
「子を作りま―――」
「いやだ」
「つくり―――」
「嫌だ」
毎日、こうやって言われるのが辛い。
ハーレムにする気はない。
そのうちだ、そのうち。まだ時期じゃない。
僕からこれだけしか言うことはない。
また会えたらいいかと思っている。
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(最終話です。新しく、作品作るので、そちらもぜひ)




