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……黒が付くのは、俺の炎が黒いからだ!

説明文込みで、少し長文です。 


後、4の大字は出ないので、四にしました。

 


 偶然通り掛かったセーブル宰相に相談したら、場所を用意して貰えた。


「では早速、作ってみよう」

「何か、楽しいね」

「そうだな、ユイ」


 さて、作成開始だな。


「これから作る『呪術封印布じゅじゅつふういんふ』だが、墓場とかで入手したやつで、ネックレスラビットの身体以外の全て磨り潰す」


 ……8分後。


「出来たよー」

「次に、その磨り潰したやつを『錬金水』に入れて10分間かき混ぜ続ける」


 ……10分後。


「出来ました、レン様」

「それで出来たやつを『錬金魔力水』と呼び、この錬金魔力水にネックレスラビットの血液を約1匹分入れて3分間混ぜる」


 ……3分後。


「出来たのじゃ!」

「最後に、魔力を注ぐ」

何時いつまで、注ぐの?」

「光ったら終わりだ」

「分かったわ」

「どうせだから、全員で注ぐか」

「賛成」

「大丈夫でしょうか?」

「本には大丈夫だと書かれている」

「それなら大丈夫なのじゃ!」

「それじゃあ、注ぐぞ。 せーの……」

「「「「は!」」」」


 皆で魔力を注ぐと、約10秒後に光ったから止めた。 


「後は、この錬金魔力水に神殿で買った聖骸布を必要量をひたすだけだな。

 因みに、この錬金魔力水は使い捨てだから、限界まで浸すぞ」


 ……まあ、本に書いていた材料の必要量で準備したから、ちょうどだった。


「浸したら蓋をして、そのまま日陰で三日三晩放置すると完成だ。

 その後は必要量を裁断して使用するが、その際は、用途に合わせた『巻き方』が有るみたいだ」

「分かったわ」

「分かりました」

「分かったのじゃ!」


 ちょっと……いや、かなり厨二心が刺激されて、その用途に合わせた巻き方の全てを完全に暗記したのは、ユイ達には秘密だ。



 ユイside


「剣と魔法の世界」である異世界だから、場合に因っては必要になるかもしれないから、全ての巻き方を覚えておこうっと。



 レンside


 ユイと目が合って、俺は何故か気恥ずかしくって、ユイと一緒に笑ってしまった。


「「……あははは」」



 翌日は、昨日、厨二心が刺激されたから、鍛練の日にした。

 運良く、王都の北には廃棄された鉱山が有って、その出入り口は何も無いかなり広い場所になっているらしい。


「到着したが、本当に何も無いな」

「そうだね」

「では、魔法の鍛練する前に言われた用事を済ませましょう」

「そうだな。 それじゃあ、ユイとリンは周辺の探索を。

 俺とキサラは鉱山の中を探索する」

「レン、気を付けてね」

「ユイとリンもな」

「分かったわ」

「分かりました」


 ユイとリンが周辺の探索に行った後、俺とキサラも鉱山の中の探索を開始した。

 実は、セーブル宰相からお願いされて、廃棄された鉱山は、よくモンスターや盗賊の根城にされるらしい。

 それを確かめて欲しいってのが「用事」な訳だ。


 俺は、邪眼の能力の1つである「暗視」を使い、キサラも「暗視」を使えるから大丈夫だ。


 確かめるだけだから魔力察知と気配探知を使い走って鉱山内を確認した。


 ……1時間後。


「周辺は大丈夫だったよ」

「鉱山の中もだ」

「それじゃあ、始めよう」

「ああ」


 各自、各々で鍛練を始めたが、場所が場所だから魔法をメインに鍛練をしている。


「さて、俺も始めようか」


 あの「彼」を推しているし、烈火○炎とダイ○大冒険の愛読者としては、聖炎竜なんて「力」を手に入れた以上は、花も実も有る結果を出さないとな。


「八竜と天○魔闘の構えと、邪○炎殺黒龍波を俺のものにしてやるぜ!」


 思っていた以上に、面白くて楽しくなった俺と、付き合ってくれたユイ達で二泊三日した。


「呪術封印布を取りに一旦戻るぞ」

「分かったわ」

「分かりました」

「分かったのじゃ!」


 王城に戻ると、連絡がいったのか、セーブル宰相が来た。


「どうでしたかな?」

「ああ。 廃棄された鉱山には、周辺も含めて盗賊やモンスターは居なかったぞ」

「それは良かった」

「また、あの場所を借りても良いか?」

「勿論です」

「良かった。 それじゃあ、2週間ぐらい籠もるから」

「……ど、どうぞ」

「ありがとう。 王都で必要な物や食料等を買ったら、そのまま馬車で行くから」

「……分かりました」


 セーブル宰相と別れを告げて、呪術封印布を回収すると、馬車で王都に行って色々と買って廃鉱山に向かった。


「さて、再開するか」


 始めるに当たって、異世界転生や召喚された身としては、リスペクトする作品の「パクり」は良くないと思ったから、アレンジを加えようと思っている。


 先ず問題になるのが、作品の技名をそのまま使う訳にはいかないって事だ。

 そうなると、地球の外国語を使うか、完全なオリジナルの名前になる。

 しかし、正直に言って外国語は英語ぐらいしか分からないし、オリジナルは考えるのが大変だ。

 そこで、日本語にした。

 まあ、一緒に異世界召喚されたクラスメイト達には内容までバレる可能性があるが、使う時点で敵認定だから、そこまで気にする必要は無いな。

 次に現地人。 つまり、この世界に生きる人達からみたら、この世界の言語で日本語で言った場合は、相手には文字化けみたいに聞こえるだろうが、これも敵認定だから気にする必要は無い。


 そういう訳で名前は、 壱式は「黒炎弾こくえんだん」で、弐式は「黒炎刃こくえんじん」で、参式は「黒炎鞭こくえんべん」だ。

 四式は「黒瞬炎こくしゅんえん」で、伍式は……結界が張れないから現時点では無理。

 陸式は「黒幻炎こくげんえん」で、漆式は「黒炎砲こくえんほう」で、捌式は……無理!


 ……黒が付くのは、俺の炎が黒いからだ!


 壱式から参式までは、簡単に修得出来て、四式は、千里眼の下位スキルの「鷹の目」と呪縛契約カーステイムとの併用で可能にした。

 鷹の目で視野を270度以上広げ、俺の第三の眼「邪眼」と目線が合った瞬間に呪縛契約カーステイムで拘束して、動けなくして魔法の発動場所を制御して、相手を発動場所にして放つ。

 この「邪眼を見た瞬間に呪縛契約カーステイムに掛かる」が大変だった。

 言わば、オートだからな。

 要するに原作みたいに、眼を開けた時に無差別になり、ユイ達にも掛かるから、この「黒瞬炎」を使う時だけ、ユイ達を除外するオートになる様にするのが大変だった。

 勿論、火加減の調整も出来る様にした。

 被検体を快く引き受けてくれた森狼フォレストウルフや、ゴブリンやオークの皆さん。

 心から感謝します。


 次に、陸式の「黒幻炎」は、スキル「幻惑」の併用で可能となった。

 お陰で、幻惑のレベルが「4」になったよ。


 次に、漆式の「黒炎砲」は、雷属性魔法との併用で可能にした。

 その代わりに、原作並みに精神力と魔力をかなり消耗する。


 後、捌式は、カ○ザーフェニッ○スになる予定だ。

 聖炎竜が具象化か召喚なら、それが良いなと思ってる。

 後、聖炎竜の「聖」から、癒しの炎が使えたら良いなぁと、未来の俺に期待している。

 だから、癒しの炎を玖式にする予定。


 最後に、拾式は邪○炎○黒龍波を予定している。

 これも、聖炎竜の「聖」に期待している。




厳しくも温かいメッセージを待っています!

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