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家路途中にシスターに呼び止められて互いにお礼合戦になり

人手が足りない時はいつでもどーぞと言って貰えた





___________

「ただいま~。オーディン達は帰って来た?」


「ママお帰り~。まだだよ~。」


「キキ夜ご飯何食べたい?」


「カレー食べたい!」


「じゃあ、カレー作ろう!」


「わーい」


2人でカレーを作っていたら


「「ただいま~」」


「お帰り~。どうだった?」


「プレスクール開催されるらしいぞ。」


「そう、ロッタはプレスクール出てみたい?」


「1回行ってみる。嫌だったら…」


「嫌なら行かなくていいよ~。」

と抱きしめるマリアンヌ

ホッとした顔のロッタだった。


住んでたところを襲撃されてるんだもの、人が怖いのは当たり前よね。


と納得するマリアンヌだった。


キキと作ったカレーは大好評

家族そろってお腹いっぱい食べたのだった。

そして、家族で1度収穫をしてから

寝る準備をして寝た。



翌朝、マリアンヌが目を覚ますと

オーディンに抱きしめられた状態だった


はっ!昨日一緒に寝たんだった…。恥ずか死にそうだったからお酒をがぶ飲みして…。

はぁ…イケメンだな~オーディン…さ、起きなきゃ


そろりと腕から抜け出るとささっと着替えて

朝ごはんを作る。自分の分だけ掻き込むと調理場へ

昨日、あまり仕込みをしてないことに気付き

慌ててスキルからパン生地を作りだす。

そして、今日は5個とか6個とかでるバターロールや白パンなどを作ることにした。


「サファイアー。ビーフシチューってメニューにある?」


「あるッピ!」


「マジか…レシピが知りたいなぁ」

じーっと見つめるマリアンヌ



「わ、わかったッピ。怖いッピ。

牛肉、ワイン、玉ねぎッピ」


「ワインなんて出てた?」


「よく見ろッピ」


マジックボックスの中身をよく見るとあったわ…ワイン…

いつからあったんだろう…

全然気づかなかった…しかも213って貯まりすぎ…


ビーフシチューをポンと作ればスープ皿に入ったビーフシチューが出てきた


よし、これでいけるわ!

パンは選んでもらって…あとは、甘い物ね

団子の粉がまた溜まって来たから、団子でしょ

あと、フルーツパイと…


メニューを決めて今日の営業はスキル頼りだ


(珍しい…ッピ)



朝食を終えたオーディン達が調理場へ来る頃にはメニューを決め終えて

冷蔵庫にどんどん仕舞っている最中だった。

団子は固くなるので、温度を決めてショーケースに


「オーディン、スチュアート様に今日って会えるかしら

スキルの件で相談事があるのよ。」


「大丈夫だと思うが」


「お店終わったら一緒に行って貰っていい?」


「ああ、かまわない 皆で行こうか」


「「行くーー!」」


「じゃあ、お土産考えないとね♪」

こうして閉店後の約束をして孤児院の子ども達が収穫をしてくれて

開店準備を終え

本日もオープンを迎え、そして無事に閉店時間になった



「あー。お疲れ様。さ、お土産の準備してスチュアート様の所に行かないとね。」


こうして、汗を流し着替えて

お土産のケーキとワインとブランデーを持ち辺境伯様の屋敷に向かう4人だった




___________

応接室にて

「おお、よく来たの~」


じいちゃん!とばかりに飛びつく子ども達


めっちゃ仲良くなってる…と驚くマリアンヌ


そして、使用人と応接室を出る子ども達


「これお土産です。」


「いつもすまんの~。で話とはなんだね?」

お土産を使用人に渡しつつ答えるスチュアート


「私のスキルで出る物について、この国でも作れるか鑑定をお願いしたいと思いまして。」


「レシピの解禁ということか?」


「いえ、私のスキルで出来る料理は3種類の材料から出ますが

普通に作れば材料が3種類なわけはありません。もっと色んなものを使います。

ただ、こちらの世界で見かけない物もあるので鑑定でこちらにもあるのなら

作れる料理も出てくるのではないかと思いまして。」


「なるほど。」


「鑑定…お金かかるじゃないですか…」


「予算がないということじゃな」


「はい…借金返してるところですから…」


「オーディンお前はどーするのじゃ?」


「マリアンヌの材料を全て鑑定するのは俺の貯金なら賄えますが、スチュアート様が調べにご協力いただければこの地のレシピとなるのではないですか?」


「なるほどな。マリアンヌが驚いているということはそこまで考えてはいなかったということじゃな」


「オーディンの貯金が凄いなと…。レシピに関しては作れる物は作っていただいて構いません

お店にはお店のやり方がありますから素人とプロの差でいくらでも商売できますし」


「なるほどの~。じゃ、ちょっと協力しようかの

その代わり、使えそうなレシピはギルド登録よろしくな。この地の味になるじゃろ」


「ええ、喜んで」

こうして、マリアンヌのスキルから出る作物の鑑定が少しずつ進むこととなった。



読んでいただきありがとうございます。

評価、ブクマ、誤字脱字報告ありがとうございます。

感謝です。


ちょっと、予定が目白押しでして毎日更新ができません。

急いで続きを書きますので不定期更新にお付き合いいただければありがたいです。

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