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さて、教会の子ども達が来る前に

沢山お土産作らないと!


ついでに、久々のメニュー開発をすることにした。

さっきは、BLTサンドとショートケーキをスキルから出した。


オーディンが居なくなってから1月

あれこれ工夫しながら、メニューを作っていたら

溜まりに溜まった材料でマジックボックスでカンストを起こしていた。


カンストした物は無理に居れると消える

どういうことかというと

999以上数字が増えないのだ

無理に入れると数字は増えず、使うと1減る

なので消えているということだろう…

勿体ないからカンストしたものは普通に保存している。


ちなみにカンストした物は

だんご粉、ベーコン、ドライイースト、小豆だ。

その他の物も500くらい溜まった。

あまりにメニュー開発をすると無くなるので

できるだけ自力で作って、材料を貯めた。

夕食など、楽したいときにスキルを使いポイントにした。


最近でたスキルでレポートというのが100ポイントという

安いポイントでできたので適応させてみた

今まで作ったメニューをメニューのボタンから

ワンタッチで作れるようになった。


スキルのボタンで目の前に急に料理が出るようになった


料理の数が増えると何でできるか分からなくなるのだ


そりゃそうだ、自作で作れるメニューが最大3種の材料で作れるのだ

納得できた材料ならなんとなく想像と結びついているが

それ以外は、忘れている物多数

メニューが解放されただけ…作れない物が最近増えたとは思っていた。

作れても材料に余裕がないと

今度にしようって思って忘れるのだ。


そんなこんなで、レポートで在庫過多の物を使ってその日のメニューを作れるようになったのは大変ありがたかった。


こうして、在庫過多のだんご粉を使って

お団子を大量生産した。


あんこに、みたらし、ゴマ団子

ゴマダレは自分で作った。

団子プレーンはないのでゴマ団子にかける。

大きな皿、3皿にわけ大量に積む。


平たいお皿にうちの子ども達用にも、3種類積む


さて、次はパンだ!

パン生地をポチポチ


(これ数字で指定して数出せればいいのに…)


そして、最近小麦粉とライ麦粉を間違えて入れて

ハードパン生地が出たのでそっちも沢山作ってと


このパン生地、材料にあたるのでマジックボックスそのまま入るの

「え!ってことは他にも作ったけど、材料に入る物あるのかも…」


「よく気付いたっピ!」


「あ、サファイア。久しぶり。元気だった?はい。ロールパン」

さっきのパン生地をすぐにバターロールにする。

これはなかなかいいレシピで1回にちゃんと6個出るの

残りの5個はお土産用tt


「ありがとうっピ!」

ちまちまとついばむサファイア。


(久しぶりの再会だからいいよね

さて、頑張りますか!)


スキルポイントで これであなたもパン職人上下を買う

3万ポイントも使った…


コロネを2種類クリームとチョコ

くるみパン

ミルクロール(これは1回で5個でた。)

白パン(これは1回に3個か)

ベーコンエピ

チーズフランス

くるみクランベリー

カンパーニュ

キッシュ(パン生地使わないの?これはいい!でも1カットしか出ないか)

エッグベネディクト(これは付け合わせも出るのね。喫茶店メニューにいいかも!)

チョコまん(え?コンビニ?)

豚まん(え…コンビニ?)

ピザまん

カレーまん

小籠包(夕食に食べよう。美味しそう…。)

パニーニ

あんパン(なぜ、パン生地使わないの?)

レーズン食パン

メロンパン

クリームパン

亀チョコパン

クリームフランス

枝豆チーズパン

グラタンパン

きのこグラタンパン


「ふう。読解も難しい…。でも完了」


材料も沢山使ったわ。

何度も間違えたし。


これだけあれば、孤児院のみんなで足りるかな~


こんな感じで頑張っていると

何度か孤児院の子ども達が収穫物を納屋に運び込んでくれる


「マリアンヌさん。終わりました!」


「あ、アギー。みんなお疲れ様。さ、これ全部持って帰って~」


「え?!!ええーーーー!!」


「どうしたの?足りないの?」


「いやいやいや、おかしいだろう」


「久しぶりだからね。美味しい物食べて、明日から仕事頑張ってよ~!」


「あ、ありがとう ほら、皆感謝してもらって帰るぞ」


それぞれありがとうございます。と可愛くお礼を言ってくれて持てる物を持って帰っていく

「はい、気を付けて帰ってね~」

とみんなに声をかける


アギーが団子を頑張って持って帰るころ

「アギー、明日からまたよろしくね」


「こちらこそだ。みんなでお腹いっぱい食べれる。ありがとうございます。」


納屋に入り、収穫された物をしまう。

カンストした物と謎の紫の麻袋が残る…


「これ、なんだろう…」


袋を持ち調理場へ出る

中身の確認をする。


精製水

苛性ソーダ

ポマスオリーブオイル

レッドカーネルオイル

ひまし油

パーム核油

アボカド油

ラベンダー精油

ローズウォーター

シアバター

グリセリン

重曹

クエン酸

耐熱ボウル3個

温度計2本

お酢


(最初っから出すぎでしょ)

これだけあれば、石鹸とか化粧水が作れる…まさかこれもレシピがあるのでは…


ぐるりとサファイアをみると


また水たまりの上に立ちゆっくりとこちらこギギギギと音が鳴りそうな首を振り向かせた

そして、すまなそうに縦に首を振るのだった。


「マジか…石鹸のレシピ覚えていたんだけど…作ったらダメかしら。

それ1種類しかしらないんだけど。

でも、石鹼ってパーセンテージ変えれば無限だよね。」


ちょっと楽しくなったマリアンヌだった。

階段から心配そうに見ていた3つの影は

少し安心したのだった。

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