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映画ある日どこかで 10年後によみがえる

「ごきげんよう! サーキーの映画の時間です。

今日は映画『ある日どこかで』の製作裏話です」


宣伝予算もなく、陳腐なメロドラマ、恋愛映画を駄目にしたと

酷評され、上映は二週間もしないで打ち切られた映画です。


映画は10年後によみがえる。

本作品を好きな一個人が

「ある日どこかで」熱狂的ファンの国際ネットワークを作って、

ファンが増えていったのです。

私もファンの一人です。


始まって数分でホロリでした。

老女が「帰ってきてね」と言う。

ぐっときますね。

老女はホテルに戻ってラプソディーを聞く。

もうポロポロに泣けました。

映画で泣かせるには老女が登場すればいいですね。

子役も泣かせますけど。


本作では名台詞はありません。

感動させるのは、シンプルな台詞なんですね。

「帰ってきてね」

「あなたなのね」

ジョンバリーの映画音楽もいいですね。


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