表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
182/473

早稲田ジャズクラブ

ナレオの部室で他の部員がいない時に、ピアノを弾いていた。

ピアノが弾きたかった。

大牟田北高校の頃は音楽部で毎日のように弾いていた。

ナレオの部室に行くと、2軍が練習していて、ピアノを弾けないでいた。

隣の部室のピアノが空いていて、僕は勝手にピアノを弾いてしまった。

松崎しげる似の部員がやってきて、僕にピアニストが足りないから、

部に入ってくれないかと言われた。


ピアノを弾けるのならと入部を決めた。

ピアノの弾き手は、どこでも少ない。

クラブはジャズクラブで、いくつかのコンボに分かれていて、

僕は松崎しげる似の先輩のコンボに入った。

ジャズの世界では、少人数でプレイするスタイルを『コンボ』と呼んだ。


編成は同年生のドラムと、

四年生のベース、トロンボーン、トランペット、クラリネットだった。

曲はクールジャズでなくてデキシーとかニューオリンズなどの古いジャズを演奏した。

タモリが過去に司会したとか、ピザ「シェーキーズ」で演奏していた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ