表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/478

僕のサミング・アップ その1 出版経緯

これまで三作品を自費出版。


手記ノンフクション二作品 と エッセイでした。


二つのサイトで、個人宣伝しただけ。


少数印刷で、三度重版。


つまり、出版しながらの追補でした。



最初の作品は、妻のことでした。


妻は、コンサートマスターで、僕より有名でした。


オーケストラに、妻を慕う男性が多く。


ついに事件が。


そして、それを乗り越えると。


妻は、病気になってしまったのです。


二作目の作品は


秋葉原通り魔事件で死んだ宮本についてでした。


宮本はIT会社の社長になり、僕は手伝うのですが。


ITの世界で オーム宗教の技術者や ヤクザがバックのIT会社


社会保険庁のずさんさ、その他奇妙なIT業界の裏側をえがきました。


この二作は、よく言われますが、書かずにおられなかった系です。


完売しました。4版目は大改訂予定。


そして三作目は、ここに書いている断章エッセイでした。

これも完売、4版目は改題から。


僕がこのサイトで書き出したのは、以上の作品以外に、二作ありました。


ひとつは 僕のノルウェイの森 そして どうしてもドラマ化してほしい作品でした。


なぜか 何度も原稿を書き直しますが 出版したいと思えない。


そんなこんなで 約七年が 僕の頭上を ジャンプしてゆきました。


「えい! 勝負するか。でも大殺界だぞ」


でも、大殺界をあける三年後までは待てない。


それで、大手出版社に持ち込む、賭けに出たのです。


僕は売るために書いているのではなくて 

読んでもらうために書いています。



つづく 


書かずにいられない 書かずにおられない どう違うのか 今 調べています。 どなたか教えてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ