あらすじという悪魔から逃れられた
私は何かと忙しいのです
コツコツとため込んでなんて性に合わない
思いついた時に、時間があれば書き込んですかさず投稿
誰に読んでもらいたいかと言えば
私が亡くなった後に、残された家族がこれを見つけて
「バカなことを・・・」と言うのか
「こんな事を思っていたのか・・・」なんて笑ってもらうために書いているだけで
もしそんな気持ちを共有されて下さる方がいらっしゃるなら
あらためて、ありがとうございます
そんな訳なので、私
あらすじが嫌いなのですよ
他所様のあらすじは拝見します
どんな物語か、どういった内容か
私が読み始める判断をするためには必要なので・・・
でも、私のはただの思い付きで
そんな思い付きに、「あらすじ」なんて書けます?
読んで頂けているだけでビックリしています
そうして何とか「あらすじ」回避をしようと
短編ではなく、連載にさせて頂きました
これなら毎回、何て書こうかなんて悩まなくて済みます
そうして、連載中ですが思いついた時の更新になります
理想は、ちょっとほっこり的な
私の経験談や感じたことがメインですが
ちょっとした息抜きに、ひらがな多めで参りますので
目にやさしいエッセイをご賞味ください