表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
202205092102  作者: 水蛍
1/1

2102

ちょっと、聞いてください!



今日、国語の授業後に先生に呼ばれて教員室行ったら、「授業中ガム噛んでたよね」って



噛んでねぇよ!!

口内炎が気になっただけだよ!!



そう言ったのですが、「いや、口の動き変だったよ」って


いや、マスク越しでわかるのかよ!?


ってか、決めつけるなよってなった



今日、国語の授業で作文を書いてたんですよ。


それなりに集中していいのが書けた気がします。


終わりの挨拶をする時に先生が、「坂嶺くん、後で教員室来て」って言われて号令しました。


(僕何も悪いこととかきてないのにな…)

とか思いながら挨拶。


友達からも「何やった!?」とからかわれる始末…


ドキドキしながら教員室へ。


先生は、「いや〜、坂嶺くんさ、さっきガム噛んでたよね」



なぜ、決めつけられた!?


ってか、なぜガム噛んでたまで特定して聞いた!?


僕は戸惑いすぎて「はぇ?」と声に出てしまいました。


「いや、噛んでません」

と反論すると、


「口の動きが変だったんだよ」って


それだけかよ!?


それだけの情報でわざわざドキドキしながら、教員室に呼ばれたのかよ

とか内心イライラしながら、


「口内炎ができてて、それが気になって…」となんとか反論


というか事実


「そっか…」と少し不満げな先生


「そっか…」じゃねぇよ!とか思いながらそそくさと退散。



教室までの道のりでは、意味わからなすぎて思わず笑みが溢れてしまいました…


教室に帰って友達に報告しても、笑われてしまいました。


ホント災難でした。



なお、縺薙?迚ゥ隱槭?繝輔ぅ繧ッ繧キ繝ァ繝ウ縺ァ縺吶?ょョ溷惠縺ョ莠コ迚ゥ縲∝屮菴薙?∝?譚・莠九→縺ッ髢「菫ゅ≠繧翫∪縺帙s縲

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ