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異世界に転生  作者: 寿 日和
第一章 転生
5/30

実力

「まずあなたをテストしたいと思います」

「宜しくお願いします」

「あなたはどの属性の魔法を使えるのですか?」

「全て使えます」

「では好きなのを一つ選んでください」


驚きながらそう言った。

「闇にします」

「分かりました。一番自分が凄いと思う魔法を見してください」

「あの~・・・」

「何でしょうか?」

「此処だと生き物に被害が出るので出来ません」

「えっ!?」

流石に驚きを隠せない様だ。

「そうですか。それ程使えるのでしたらテストはなしです」

「いいんですか?」

「ええ。試すテストなのでしなくてもいいです」


「では授業を始めます」

「質問良いですか?」

「どうぞ」

「先生は階級ってどのくらいなんですか?」

「火水風土と召喚魔法は聖級で、光闇と治癒魔法が上級、転移魔法が中級です」

「4つも凄いですね」

「あなたの才能ならすぐに抜けますよ」

「頑張ります」

「はい。試験はどこまで受けましたか?」

「受けていません」

「えっ!!」

その後も会話続き試験を受けないと階級を名乗れない様だ



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