第一話 「神の力・・・」
衛「神の力・・・」
母さん「そう。代々、神谷家は、神の力を持ち。その神谷家に仕える、神仕家は、神の力を操れる」
衛「いまいちよくわかんないけど、その神の力を使って、千鶴を守ればいいんだろ」
母さん「そういうこと。あとは、聞くより実践あるのみ。あっ、神の力は千鶴ちゃんを守るときにしか発動しないから。戦うにはまず「憑依」というの」
衛「何で憑依なんだ?」
母さん「それは日本にはあらゆるものに神様がいるって言うじゃない。それは本当で、その神様を憑依して戦わないと、人間の力だけじゃ到底、妖には敵わない」
衛「へーー。じゃ実践あるのみだな」
数日後・・・
千鶴「また妖よ。もー-きりないわね」
衛「くそ。今日だけで三体目だぞ」
千鶴「衛、前っ」
・・・ゴン (なんとも鈍い音)
衛「いってーー。やりやがったな、憑依」
衛が光に包まれる。
衛(槍モード)「おらーーーーー」
ズシャ
槍が妖を貫く。音もなく妖は消えていった。
衛「解」
またも衛が光に包まれていく。
千鶴「ありがとね」
衛「おまえのためじゃねーよ」
顔を赤らめながら言う。
千鶴「なにそれーー、まいっか」
衛「なんだそれ、そこはもうちょとツッコミとか入れろよ」
千鶴「いいもん、衛が無事ならそれで・・・」
・・・・・少しの沈黙の後
衛「妖だ。いくぜ、憑依」
はい。今回は、衛の憑依した状態のモードを皆様に考えてもらいたいです。
皆様の考えてくれたモードは極力出したいです。
注意
チート並も強さはなしで・・・
一応衛はどんなものでも使いこなせると考えてもらって結構です。
以上
内容
使う武器
必殺技
できるだけ具体的によろしくお願いします。
尚、締め切りは8/22~9/11までとします。