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はじまり

初めての作品なので、誤字脱字や伝わりにくいところがあるかも知れません。

昔、人間と魔族は互いに争いあっていた。

しかし、とある代の勇者と魔王が協力してそれを止め、人間、魔族、霊族との協定を結んだ。

その後、かの魔王は人間の女性と結婚した。その女性も彼らに大きな影響を与え、支えた。

その頃から、別の種族との婚姻を結び始め、それが普通になっていった。

その『普通』をシャルル・ライゼンは送っている。

いや、送っていたという方が正しいのかも知れない。

そう、この日、シャルルが夫のルードの自室で見知らぬ女性が眠っているのを見るまでは。


だ、誰?!ここ、ルードの部屋よね!?


シャルルは心の中で声を荒げている。

シャルルがパニックになってその場に立ち尽くしているにも関わらず、女性は起きるどころが身をよじったりもしない。きちんと中央で規則正しい寝息を立てていた。

しかし、すぐに凪いた水面のように、さっとその場から立ち去った。

シャルルはもう何も驚きはしない。最初に取り乱してしまったが、どこか心ではわかっていたからだ。

黙々と自室へと向かう途中、使用人たちがいつも笑顔のシャルルが放心状態で屋敷を歩いていたため、心配する声をかけようとしたが、当の本人はすぐに去っていってしまった。

使用人たちはこのことを主人に報告すべきか、とても悩んでいた。


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