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小さくて大きな恋物語シリーズ

それは確かに真実の愛

作者:宝月 蓮
レルヒェンフェルト伯爵令嬢ルーツィエには悩みがあった。それは幼馴染であるビューロウ侯爵令息ヤーコブが髪質のことを散々いじってくること。やめて欲しいと伝えても全くやめてくれないのである。いつも「冗談だから」で済まされてしまうのだ。おまけに嫌がったらこちらが悪者にされてしまう。
そんなある日、ルーツィエは君主の家系であるリヒネットシュタイン公家の第三公子クラウスと出会う。クラウスはルーツィエの髪型を素敵だと褒めてくれた。彼はヤーコブとは違い、ルーツィエの嫌がることは全くしない。そしてルーツィエとクラウスは交流をしていくうちにお互い惹かれ合っていた。
そんな中、ルーツィエとヤーコブの婚約が決まってしまう。ヤーコブなんかとは絶対に結婚したくないルーツィエはクラウスに助けを求めた。
そしてクラウスがある行動を起こすのであるが、果たしてその結果は……?

カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
前編
2024/08/18 17:00
中編
2024/08/18 17:00
後編
2024/08/18 17:00
番外編① 大嫌いなあの子
2024/11/26 06:47
番外編② 妹は絶好調
2025/01/11 14:00
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こちらと同じ国が舞台です→その子爵令嬢が小説を書く理由
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