プロローグ:開幕円舞十秒前
こんにちわ。
『衰退セシ〜』略して『衰孤』を読もうとしてくれてアリガトウゴザイマス(´∀`*)丿"
まずは、この話についての危険警報です。
・読むとネガティブになるかも……
まぁ、この話をどう捉えるかは読者の自由なので。
・すっっっごく駄文につき、取り扱い注意してくださいな
水夜は駄文だということを自覚しております。だからコメントであんまり酷く書かれると泣くので(冗談抜きで)。何かアドバイスがあったら、できたら餃子の皮で十枚くらい包んでコメしてくださいませ。
と、言うことで『ネガティブも駄文も上等だゼッ!』という人はプロローグへどうぞです。
これは、これは。ようこそ、我が店へ。
ワタクシのことは道化師とお呼び下さい。
おや、『ここは何のお店なのか』ですって?
ここは、とあるお話を聴かせるお店でございます。まぁ、お店と言う割にはお金は取りませんがね。……変わっているでしょう?
どうです?せっかくここへ来たのです。何か話を聴いてみてはいかがでしょう?
話の一つ一つは短いモノばかりですが、ワタクシは聴くべきだと思っている話です。
飽きたのならば、すぐにお帰りになられても結構です。
……さて、今日はどんな話をしましょうかね。お客様は初めてですからあのお話にしましょうか。
さて、今日のお話に出てくる彼らは皆、心に闇を抱えています。その原因は全て人間たちによるものです。彼らはその闇に蝕まれ、狂ってしまいます。そして挙句の果てにはどうなるでしょうか。
さぁ、話の幕開けです。