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*初恋*  作者: くぅにゃん
*第2章*
6/33

*ユウキ*

「…ん、おっけーおっけー。わかった」

「んとかよ。」

「おぅ^ ^ありがとな」

…あとはコイツの運に任せるか。

電車を降りた時、昨日の女子が目に入った。

「……」

目が合った時に微笑んでくれた…

「真翔一?」

「…あ」

「ボーっとしてたな。どうかした?」

「いや…」

…見失ってしまった。


*****

(鏡夜side…)

絶賛テスト中。

(1)ユウキ

…勇気だろ。

…つまんねーから付け足してやろっと。

(1)ユウキ100倍アン○ンマン

…いいじゃんいいじゃん。

…って、遊んでる暇ねぇえぇっ!


俺、本気モードっ…!!

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