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*初恋*  作者: くぅにゃん
*第1章*
1/33

*ぷろろーぐ*

はじめましてー!くぅにゃんです☆☆

受験生なので

更新遅れることがありますが、

よろしくお願いします!


「はぁー…俺たち本当に受かったんだな

あの響鳴学園に」


…そう。

今日は俺たちの「私立響鳴学園中等部」

の入学式


「聞いてんのかー?真翔(まなと)

「…そんなに喜ぶことか?」

「だって憧れの中学に入れたんだ。

喜ぶしかないだろ^ ^」

「…そうかよ」

俺の親友、荒波鏡夜(さざなみ きょうや)

呆れ顔で言う。

「…ったく、相変わらずだな!その性格」

「…悪いか」

「いや…悪くない。じゃなかったら

真翔じゃねーもんな^ ^」

…お調子者め。

「…次で降りんぞ」

「りょーかいっ」



(鏡夜side…)


「りょーかいっ」

この真翔のクールなところが好きなんだ、俺

一見冷たいヤツだけど

すっげー優しくて

居てくれないと、やってらんねー。マジで。


「何ボーっとしてんだよ。着いたぞ」

「…あ、わりぃ」


電車から降り、響鳴学園に向かった。

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