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『その縄、魔法につき。〜十九歳の縛術師は、殺さずの技術で乱世を縛り上げる〜』第8話 民の前での選択

作者:竹林修二
最新エピソード掲載日:2026/01/27
三日目の朝、城下の広場に民が集められ、
王とアルヴェルト公は、剣を捨てたまま正当性を語る。
アルヴェルト公は、血統と証文を掲げ、
犠牲を計算する覚悟こそが王の資質だと断じる。
対する国王は、正統性よりも責任を語り、
「誰かを犠牲として数えたことはない」と告げる。
最後に前へ出たリオネルは、縄を使わず、
選択を民に委ねることを宣言する。
剣による統治か、計算による支配か、
それとも迷い続ける王か――。
一人の老人の言葉をきっかけに、
民の意思は静かに、しかし確かに示された。
この国は、血ではなく、選択によって一度結ばれる。
だがその答えが救いか呪いかは、まだ分からない。
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