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転生勇者は何があっても進み続ける  作者: 幸せとは何か
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第7話 進海 蒼はフラワーガーデンに行く

しばらく何もせずに待って居ると、メィーニヤとお付きの人が戻って来た。


「アオ様お待たせ致しました、では案内いたしますね」


「ああ」


「歩きながら暇でしょうから、少しお話をしながら行きましょうか、私の隣に居る2人をご紹介いたしますわ」

「私の名前はガウェン・シールズ、王族親衛隊団長を務めて居ります勇者様、剣士としては騎士流を扱って居ります」

「私の名前はマリン・ロワンドともうしますわ、王族親衛隊副団長を務めてますわね勇者様、魔法使いとしては時魔法を扱っていますわ」

「1つ質問いいですか?どして副団長さんメイド服何ですか...」

「メイド服?これは私が好きで着てるんですわよ?」

「すまない勇者様、ロワンドは少し変わった人なのだ」

「変わって無いですわよ、この服可愛いですからね、お気に入りなのですわ」


俺は正直若干引いてた、これが親衛隊の正装ならどうしようかと思った、シールズは堅物、ロワンドは変人って事がよく分かったな。


「さて着きましたわ、ガウェンはここで待っててちょうだいね」

「了解致しました」

「ここから先は男子禁制の領域『フラワーガーデン』女の子しか入れない領域ですわ」


そうメィーニヤは言いまた歩き出したのだった。

入っちゃ行けないって言われると入りたくなりますよね

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