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小品

10月1日

作者: 星野☆明美

夜に花火の音が響いた。

思わずベランダへ出る。

10月といえばレイ・ブラッドベリの「10月はたそがれの国」?

ブラッドベリといえば「何かが道をやってくる」?

あれは読んでいて怖かった。

移動遊園地の恐怖。

逆回転するメリーゴーラウンド、ミラーハウス、排水口で迫る恐怖。

今日は「10月1日では遅すぎる」とか?

たしかに公募の締め切りは9月30日だった。いくつか公募の種類はあったが、私も応募した公募は応募総数2000以上だった。今日になって小説のあらに気づいたりして、遅すぎる。

花火は見えない。真っ暗な夜空に爆音だけ響く。

今日は何かイベントでもあったかな?

北朝鮮の飛翔体だったりして。

でも連続して爆音。

なんだろう?

戦争とかじゃなきゃいいな。

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― 新着の感想 ―
[一言] 公募に出してから、誤字に気が付くんですよね……私も昨日それで、一人悶えていました。
[一言] 2000以上の応募! すごい数ですねぇ! 自分であらに気づくのってなかなか難しいものなんでしょうね。 連続する爆音が何かが気になります。悪いことじゃなければ良いですね。
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