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第三章 百鬼夜行



一.



「はあ、全く」

 一心に床を見つめている保憲やすのりの耳が、吐き出された大きなため息を捕らえた。

「竹林での一件は椿樹つばきから聞いたぞ。童子どうじの放つ霊気に当てられ、集まって来たあやかし達を御主おぬしが全て滅却めっきゃくしたそうじゃな」

「――は」

 保憲は、深々と頭を下げた。

「あれほど他人ひとを入れてはならぬと言っておったというのに」

 頭上から、再度盛大にため息を吐く音が聞こえた。何処どこかわざとらしいのは気のせいだろうか。

「保憲、おもてを上げよ」

 保憲は命じられた通り、顔を起こした。

 視界に、自分と良く似た人物が映る。

 父・賀茂忠行かものただゆきであった。

 忠行は薄い唇を真一文字に結び、眉をつり上げている。……まさに般若はんにゃ形相ぎょうそうである。

 だが、それは芝居がかった表情にも見えた。実質、保憲を睨む漆黒の目は微かに笑っている。

「御主がいたから良かったものの、一歩間違えれば賀茂家は二つ葬式を出さねばならぬ所であったぞ」

「……申し訳ありませぬ」

 表情一つ変えず、淡々と謝罪を述べる保憲に「本当に反省しておるのか?」と忠行は呟いた。

「――ところで、御主に頼みたいことがあるのじゃが」

 忠行の口調が、突如とつじょ柔らかいものに変わる。

 普段聞くことのない甘ったるい声に、背筋がぞくぞくと震えた。しかも、それが自分と似た声質なのだからとても聞けたものではない。

「何でしょう?」

 込み上げる不快感を押し殺し、真顔でたずねた。

「うむ。実は明日の晩、用が出来て出かけねばならなくなったのじゃ。その話を聞きつけた童子がの、自分も連れてゆけとつい先程言い出したのじゃよ」

「女、ですか」

 保憲が、すかさず問う。

 忠行は「違うわ、阿呆あほう」と床を叩いた。

わしがかようなことをする男に見えるか?」

 忠行は妙な自信に満ちあふれた顔で、胸を張った。

――実質、そうではないか。

 保憲は密かに呟いた。

 忠行は、所謂いわゆる女好きだ。

 毎日のように女の元へ文を送っては、その返事に一喜一憂している男なのだ。

 無論、夜に女の家へ出かけるのも日常茶飯事であった。

 忠行は、年の割に若作りで顔立ちも整っているが、それが女好きの原因ならばあまり喜ばしくないことだ、と保憲は考えていた。

「では、どのような件ですか?」

 保憲が訊ねると、忠行は頷き、答えた。

「丑三つうしみつどきばらいに行くのじゃ。かような時間であれば、鬼の一匹や二匹に出くわしても何らおかしくはない。故に、童子はなるべく連れて行きたくないのじゃよ」

「ならば、童子の申し出を断れば良いではありませぬか」

 保憲の意見に、忠行は苦笑いをこぼした。

「儂も初めはそうしたさ。じゃがな、あ奴はなかなか頑固者でのう……、一向に聞き入れてくれぬ――そこで、だ」

 忠行は何時になく真面目な顔で保憲を見据えた。

「御主に、童子の付き添いを頼みたい」

「お断りします」

 ……即答した。

 第一、あのわらわが賀茂家にいること自体、不快なのだ。付き添いなぞ、真っ平ごめんで

ある。

「むむう」

 忠行は低くうなり、端正な顔を顰めた。

「しかし保憲よ。考えてもみろ。儂の付き添いには弟子達もいる。もし童子がそこに加わったらどうなる。元々童子を養子にしたことに不満がある者も多いからのう。散々嫌がらせをするに違いなかろうよ」

「……」

 保憲の脳裏に、昨晩の光景がまざまざとよみがえる。

――明日にも、あのような酷い目にあ遭うのか。

 僅かな動揺が胸に広がる。

 危険な目に遭うのを承知で放っておくのは、流石にはばかられた。

 瞳を移ろわせ、膝に置いた手を握り締める。

「私は、童子のことが気に喰いませぬ。正直、養子の件に関しても認める気はさらさらありませぬ」

 自然と、口が言葉を紡いでいた。

 自分でも驚きつつ、話を続ける。

「……なれど、父上がどうしてもとおっしゃるならば、見張りくらいは――」

「うむ。ありが有難うな、保憲」

 低く押し殺した妥協だきょうは、満面の笑みの感謝でき消された。



二.



――何故、こんな目に合わねばならぬのだ。

 保憲は大きく息を吐き、前方を歩く童子を睨んだ。

 時刻は丑三つ時。

 静まりかえった朱雀大路すざくおおじを、一台の牛車ぎっしゃがゆるりゆるりと下っている。

 保憲は、その傍らを歩いていた。父・忠行に童子の付き添いを頼まれたのだ。

 周囲には、三人の男。彼らはいずれも、父・忠行の弟子であった。

 ふと、その内の一人が童子をちらりと見遣みやった。

「おい、信太しのだの化け狐さんや。妖異よういであるお前が、何故かような所にいるのだ」

 男の呼びかけに、他の二人も面白がってはやしたてた。

「やや、よう見れば女のような顔をしておるぞ」

「実は人に化けた雌狐なのか?」

 突如とつじょ石飛礫いしつぶてが飛び、童子の頭に当たった。

「おや、おかしい。狐であればすぐさま逃げ出す筈だがなあ」

 嘲笑が、響く。

 込み上げた苛立ちと共に、身体が動いた。

 男達の背後に近づき、口を開く。

「――退け」

「……え?」

 きょとん、とした顔で振り向かれ、苛立ちが更に増した。

「退けと言っておるのが、聞こえなかったか」

微かに、呪詛じゅそを吐く。

 すうっ、と男達の顔から血の気が引いた。

「はいぃっ!」

「申し訳ありませぬ!」

 腰を抜かした男達を押し退け、童子に歩み寄った。

 肩に、手を置く。

 ……ふわり。

 瞬間、何とも言えぬ心地よい香りが鼻腔びこうくすぐった。

 男達に顔を向け、睨む。

「私の見ている前で、二度とあのようなことをするな」

 その声は自分でも驚く程に強い殺気を含んでいた。

「は、はい……」

 男達が頷いたのを確認すると、視線を童子へと向けた。

 戸惑いが、一挙に押し寄せる。

――何故、私は……。

 肩を掴む手を、まじまじと見つめた。

 ついこの間も、同じようなことはあった。あの時は忠行の品位を下げるような発言が気に喰わなかったゆえ故、行動したのだ。

 だが、先程は違っていた。

 童子が一方的になじられていただけだ。そのことに妙な苛立ちを感じ、童子を助ける形となってしまった。

 忠行に頼まれたことをうまくこなしたとも取れるのだが、それが正しい答えではないような気がした。

「貴様、どうして……」

 童子は困惑した表情で保憲を見つめた。

 保憲は戸惑い、閉口へいこうした。自分でも、何を目的に動いたのかわからぬのだ。

 居たたまれず、視線を移ろわせる。

ふと、童子の頬に切り傷を見つけた。

 先程の石飛礫の流れ弾が当たったのだろうか。白い肌の上で存在を主張する異色は、とても痛々しく見えた。

 思わず、頬に手を添える。指先に、生暖かい感触が伝わるのが分かった。

 すう、と傷口をなぞるようにな撫ぜる。

「――!」

 ひゅっ、と息を吸い込む音がした。

 同時に、手が触れた頬に熱が籠もり、目が伏せられた。

 長いまつげが、小さく震えている。

 その反応が面白くて、傷口に指を何度も這わせた。

「やす、のり?」

 か細い声が、耳に届く。

 淡い蜜色の瞳と、目があった。

 どくん、と胸が高鳴る。そして、引き寄せられるように顔を近づけた。

 独特な香りが漂い、意識を混濁こんだくさせる。

 指先を濡らしてゆく紅を、舌で舐め取った。

「っ!」

 童子の体がぴくりと跳ね、目が涙の膜で覆われた。

 はっ、と我に帰り、手を放す。

 一体何をしているのだ、と己の行動を悔やんだ。

「……貴様の護衛を、父上に頼まれた」

 あふれる唾液だえきを飲み込み、かすれた声で呟く。

「故に、貴様を助けたのだ。私の意志ではない」

「……あ、ああ」

 童子が頷くのを確認し、後退こうたいした。

 口元に手を添え、動揺で乱れた息を整える。

――何故、あのようなことを。

 視線を、前方に向ける。

 刹那せつな、童子がぴたりと立ち止まった。険しい顔で、周囲を見渡している。

「どうした」

 いぶかしく思った保憲が問う。

 童子は振り向き、声を出さず口だけで「匂いがする」と言った。

「匂い?」

 保憲も童子に習い、口の動きだけでたず尋ねた。

 童子は「人の、血の匂いだ」と答えた。勿論、声は出さずに。

 保憲は思わずぞっとして、辺りに視線を這わせた。しかし、自分達と忠行の乗った牛車以外、人子一人いない。その事実が保憲には更に気味悪く思えた。

「恐らく、人を喰った鬼や霊などの化生けしょうのものが、こちらへ向かっているのだろう」

 童子はそう言いつつ、後方の方角を見つめた。その真っ白な額には冷や汗が浮かんでいる。

 保憲も後ろを見つめたが、何も見えない。

 只、嫌な感じがした。

 喉元に刃を突きつけられた様な、心臓を誰かに緩く握られている様な、感覚。

 身体が震え、吐き気がした。

 やがて、辺りに生温い風が吹き始めた。すると、保憲にも鬼の群れが見え始めた。

 様々な色の鬼や妖が、群れになってこちらへ向かってきているのだ。鬼達の着ている着物には赤い液体が所々についていた。恐らく人の返り血であろう。口元には赤黒い肉片にくへんがこびりついている。中にはまだ口をもごもご動かして何かを咀嚼そしゃくしている鬼もいた。

――あれは百鬼夜行ひゃっきやこうではないか!

 保憲は思わず声をあげそうになったが、すんでのところで抑えた。鬼達に見つかりでもしたら最後、跡形もなく喰われてしまうからだ。

 すると突然、童子は保憲の手を引いて牛車に向かって駆け出した。

追い付き、中にいた忠行に声をかける。

「忠行殿、鬼達がこちらへ向かって来ております」

 忠行はすぐに、牛車を止めさせた。

 鬼達は、すで既に目の前まで来ていた。暗闇が幸いしたのか、まだこちらには気づいていない様だ。だが、このままでは見つかるのも時間の問題であろう。

「こりゃいかん」

 その現状を前にして、忠行は小さく呻いた。

 忠行は急いで保憲達を牛車の中へ招き入れ、牛を引いていた弟子達に向かって言った。

「良いか、これからわしが許すまで声を出すな」

 忠行は弟子達が顔を青白くして頷いたのを確認すると、小声でじゅを唱え始めた。

 刹那、鬼達が牛車の前をすれ違った。だが、鬼達はこちらを見ようともしない。いな、見えていないのだ。

 鬼達が牛車の前を通り過ぎる間、誰一人動かなかった。

 保憲も、只、ひっそりと息を潜めて、鬼達を御簾みす越しに見つめていた。彼らから香る濃い血の匂いが、鼻を擽った。

「あなや!」

 ……一瞬、時が止まったかの様に思えた。

 牛車の外に居た弟子が、思わず声を上げてしまったのだ。

 途端とたんに、視界が薄色うすいろの布で覆われた。

 忠行の、狩衣かりぎぬであった。

 忠行が童子と保憲を包み込むように抱いていた。

 狩衣越しに、鬼達が人肉をむ音や、弟子の断末魔だんまつまが微かに聞こえた。それは身の毛が弥立よだつ様な恐ろしい音であった。

「……っ」

 保憲は、小さく息を呑んだ。

 今までに鬼や化生のたぐいを見たことはあるが、人が食べられる様を見るのはあまり心地の良いものではない。

 視線を、横にずらす。同様に狩衣に包まれている童子の姿が目に映った。

 

 童子は、忠行の腕越しに鬼共が人を食む様をじっと見つめていた。彼女は、酷く平静であった。

 保憲は大きく目を見開き、その光景を凝視した。

――何故此奴こやつは、こんなにも冷静でいられるのだ。

 普通は大人の男でさえも鬼を見たら平静ではいられぬというのに、童子は咄嗟とっさの判断で忠行に知らせに来た。そしてあれほど残酷な光景を見ても眉一つ動かさぬ。

 にわかには信じられぬ所業の数々だ。

 ふと、先日の出来事が脳裏をよ過ぎる。

――思えば、あの時の妖達も童子の霊気に当てられて来たのだ。

 妖を呼び寄せるなぞ、よっぽど強いちから霊力の持ち主でなければ無理な話である。

 それを、よわい十の童が平然とやってのけたのだ。

――此奴は一体……。

 震える拳を、握り締める。

 つう、と冷や汗が頬を伝った。

――何者だ……?

 保憲は、つい先程まで魅せられていた少女に、僅かな恐怖を感じていた。

 末恐ろしいとさえも、思った。



三.

 


「父上」

保憲は、寝屋ねやへ行こうとする忠行に声を掛けた。

「何じゃ?」

「少し、話があります。寝屋までお供してもよろしいでしょうか」

 忠行の目が、僅かに見開かれた。

――明け方。

百鬼夜行をどうにかやり過ごした保憲達は、祓いを終え、屋敷へ帰って来ていた。

「保憲、御主……」

 忠行の口がゆっくりと言葉を紡ぎ始める。

 栗色の瞳の奥に、確信めいた光が灯った。

――やはり、父上には御見通しであったか。

 保憲は目をつむり、失笑した。

「――わしの寝屋で、何をする気なのじゃ?」

「……は?」

 目を開く。

 顔をほんのりと赤くした忠行の姿が視界に飛び込んできた。

 まるで恥らう乙女のような仕草である。だが、壮年そうねんの男がかようなことをしても、ただ只気持ち悪いだけだ。

 保憲の心中をつゆも知らず、忠行は言葉を続ける。

「ま、まさか、わしが無抵抗なのをいい事に、あんなことやこんなことを――」

!」

 ……忠行の声は、保憲の呪によって掻き消された。



「保憲よ、御主はいつから父親に手を上げるような不良息子になったのじゃ」

 破れた狩衣に付いた焦げ跡を見て項垂うなだれながら、忠行は保憲を見遣った。

 その瞳には今にも溢れんばかりに涙が溜まっている。

「貴方が悪いのでしょう。それに私は不良ではありませぬ」

 保憲は呆れ顔で答えた。

「うう、だから御主には通う女の一人もいないじゃ。父上は悲しいぞ~」

 よよよよ、と、わざとらしい泣き真似をする忠行に、保憲はため息を吐いた。

 忠行のことは陰陽師として尊敬しているが、かような一面を目の当たりにすると、どうもやるせない気分になる。

「私はまだ元服げんぷくを終えておりませぬ」

「何を言うか。儂が御主と同い年の頃にはな、数多あまた女人にょにんとあんなことやこんなことを――」

「父上、まだ呪をくらいたりないようですな」

 保憲の低い声が、忠行の明るいそれをさえぎ遮る。

 保憲が漂わせた殺意の匂いに、忠行の顔が強張こわばった。

「わ、分かった。ちいとばかりいたずら悪戯が過ぎたようじゃな。許せ、保憲」

「…………」

 忠行が謝罪すると、保憲は無言で文机ふづくえの傍に座った。静かな冷気が、寝屋という空間を覆い尽くす。

「と、ところで、保憲や。一体儂に何の用件があるのじゃ?」

 忠行が努めて明るい声音で問うた。

「――童子のことです」

「……ほう」

 保憲は、ゆっくりと目線を忠行へ向けた。

「父上は、童子を弟子入りさせようと考えておるのでしょう?」

「うむ」

 やはりなと、保憲は眉を顰めた。

 百鬼夜行の一件以来、忠行の童子を見る眼差しが目に見えて変わっていたのだ。

「私は反対ですぞ」

「何故じゃ」

「陰陽師は、女がやってゆける程甘くはありませぬ。父上も良く存じておりましょう」

「――保憲」

忠行の目が、保憲を射抜く。

「御主も今晩の童子を見ただろう? あ奴には、優秀な陰陽師になりうる素質を持っている。……さすがあの信太神の狐の子じゃな」

「父上までかような下らぬ噂を信じておるのですか」

 童子が狐の子だという噂は、保憲も幾度か聞いたことはある。その度に、下らぬと鼻で笑っていた。

――なれど、それが本当だとすればあの凄まじい霊力にも納得がゆく。否、今はそんなことよりも……。

保憲は鋭い目つきで忠行を見据えた。

「童子が狐の子であろうが何であろうが、女だということには変わりありませぬ。父上が何と申されようとも、私は認めませぬぞ」

「保憲、しかしな――」

「父上は童子を殺すおつもりですか!」

 保憲の怒声に忠行の肩が微かに跳ねた。

 だが、一旦あふ溢れ出た感情はそう易々《やすやす》と静まるものではない。

 保憲は立ち上がり、忠行の胸ぐらを掴んだ。

「弟子入りしたとなれば、童子に対するねたそねみが更に拡大し、今よりももっと酷い仕打ちを受けることになりましょう。そして、陰陽師になれば常に化生の者と戦わなければならぬ。……かような苦痛に、あの女童めのわらわが耐えられるとでもお思いか!」

 忠行から手を離し、きびすを返した。

「私は童子なぞ、けして認めませぬ!」

「や、保憲!」

 背後から聞こえる声を無視して、外へ出た。

 その場から逃げるようにして、簾子すのこの上を駆ける。

 角道を見つけた刹那、視界の隅で何かが舞った。

……白い、布のようなものであった。

「誰ぞ」

 不思議に思い、角を曲がる。

 だが、そこには誰もいなかった。

――気のせいか……。

 保憲は首をかし傾げつつ、自分の寝屋へ足を進めた。



        


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