表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/37

設定

・加護持ち

 常識はずれた力を持つ特殊な人たち

 能力は様々で同じ能力はない

 数は少なく、十数人しか確認されていない

 戦闘には向かない能力もあるが戦闘に特化したものはまさに一騎当千の力を体現できる(例・ジーク)

 大体は確認された国に保護・または軍事的に利用される


・階級

 ギルドに属する傭兵に与えられるクラス(剥奪もある)

 クラスは1から10まであり、小さな数ほどより強さを示す

 ただ強ければいいわけではなく、相応の人格・名声もとわれる

  階級 : 例え

 10階級:駆け出しの傭兵

 9階級:1年ほどで誰でもたどり着ける

 8階級:そこら辺にいる魔物・一般兵

 7階級:国の騎士

 ~凡人の壁~

 6階級:熟練者・獣人・一般魔族

 5階級:歴戦の猛者・下級魔族

 ~常識の壁~ 

 4階級:王族直属騎士・単独でドラゴン激破・中位魔族←ジークはココ

 ~化け物~

 3階級:上位魔族(爵位持ち)

 2階級:英雄・単独で上位ドラゴン(災害並み)激破

 1階級:魔王(天災並み)・歴史上で数人しか確認されてない(中には魔族がいたといわれる)


 上位クラスは百人もおらず、加護持ちや魔装具(例・魔剣)または固有スキルを所持してるものが多い

 というか何かしら反則を持ってる

 ジークは上を狙えますが階級はそれに見合った成果で決まるのでまだ4階級です


・魔装具

 古に伝わる能力を持った武具

 中には自我を持つものもあり様々な形をしている

 製造方法はわかっていない

 

・魔法

 魔力はだれでもあるが誰でも使えるわけじゃない(確かな知識と才能が必要)

 魔法は詠唱することで精霊に呼びかけて行われるもので、精霊と意思の疎通ができる者は感覚で行ったりする(エリーナ)


・魔石

 魔力を留める性質を持った石(補充可能)

 武具につけての応用も可能(例・切った時に発火。魔石の属性で耐性付与)

 生活に使われ、文明を代表する道具(例・火をおこして調理)


・月

 順に 黒→白→土→青→緑→赤→黄→灰

季節が春・夏・秋と3つあり、雪が降る地域は一部


・魔界

 別世界にあるわけではなく同じ大地に存在する。魔族だけの列記とした『国』がある

ただし環境上そこに生息する生物(魔獣クラス)はとても強く、肉体的に弱い人間や亜人などは不向き。

 弱肉強食を体現する場所


・魔族

 外見は様々、人と変わらない魔人や人型におさまった化け物が一般的。

 魔族の魔力は特殊で、見分けのつかない人型でも魔力に敏感なら見分けることが出来る。

 偏見で力が全ての悪魔のような存在と思われているがそれは全てではない

実際は現魔界を統べる賢王(魔王)によって秩序が保たれ社会性がある。

魔族は他種族に一方的に敵視されていて(実際前魔王の時まで荒れていた)人間がその筆頭。それを口実にあらゆる国が打倒魔族を掲げその名声・土地を手に入れようとしている。


・獣人・亜人

 昔、進化の過程で異種族と交わったり、環境によって変化した人間の親戚のような種族

 獣人は祖とする生物の特徴を残していて全身が毛深かったり尻尾があったりする。(翼人だったら羽)

顔は人が動物に似てたり動物が人に似てるようでそれは種族による。

 亜人はエルフが一般、特徴は金や銀の色をした髪。尖った耳。何故か大体が美形。

 


~国~


・魔法先進国“アドリア“

 大陸を代表する魔法国家。一番魔界に近い所に位置する国

打倒魔族を掲げ軍部に力を上げている。

魔力量に特化した加護持ち“ミスラ”の所有国。その莫大な魔力を利用し異世界からの『勇者』召喚に成功した後その勇者を魔族との戦争に参加させている。

人口の大半が人間で構成されていて獣人・亜人にはあまりよろしくない。


・アレスティナ

 ジークの出身国。アドリアの隣国で海に面している。

 アドリアとは違い人口は多種、同じく魔界に近く位置するため一応アドリアとは同盟関係である。

・・・だが実際両国はあまり仲がよくない(種族問題)

 加護持ちは騎士団長ユーヴェルト・あまり知られていないがジーク、がいる


 


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ