5.じゃじゃ馬令嬢は推しに夢中で肝心な事を忘れていた
「少しは落ち着いたか…?」
バスティンがステラへ声をかけた。
「グスッ…。はい…。落ち着きました…。グスッ…取り乱してしまい申し訳ありませんでした…。」
ステラは必死に泣き止もうとしながら応えた。
「ステラ様…一先ず…椅子へお座りになって下さい。」
見かねたペーターがステラへ言った。
「グスッ…はい…。ありがとうございます…。」
ステラはペーターに言われると頷きながら言った。
そして…バスティンの洋服の裾から手を離すとトボトボと歩きながら椅子へと向かい座った。
「……一先ず…雨が小雨になったら邸へ戻りなさい。師匠達も令嬢の帰りが遅いと心配するだろうからな…。」
バスティンは少しその場の空気にバツの悪さを感じつつ言った。
「……。はい…。分かりました。」
ステラは軽く頷きながら応えた。
(あぁ…私の知らないバスティンの過去を知ってあまりの衝撃と自分がバスティンの全てを知った様な気になっていた自分の不甲斐なさと情けなさ…バスティンがどれだけ傷ついてかを思うと何とも言えない感情になってたかが外れた様に泣いてしまったよ…。)
ステラは座って下を向いたまま考えていた。
その時だった…
ブーーー!
玄関のチャイムが鳴った。
「こんな大雨の中誰だ…?」
バスティンがチャイムを聞き不思議に思い言った。
「見てまいります。」
ドンクが応えると玄関先へと向かった。
そして…
しばらくするとドンクが慌ててバスティン達の元へと戻ってきた。
「ドンク…誰が訪ねてきたのだ?」
バスティンが慌てるドンクへ尋ねた。
「そ…それが…バートン公爵様とバートン卿が来られております。」
ドンクは慌てて応えた。
「何だと…?」
バスティンは耳を疑う様に言った。
「何ですって?!お父様とお兄様が?!」
ステラはドンクの言葉を聞き勢いよく立ち上がり驚いた表情で言った。
「はい…。玄関先におられます。」
ドンクは戸惑い言った。
「分かりました。すぐにお父様達の元へと向かいます。」
ステラは慌ててドンクへ言った。
そしてステラが玄関先に向かおうと部屋を出ようとした時…
「ステラ!!」
「スー!!」
ステラが部屋を出ようとしたのと同時にダニーとジョシュアが部屋に入ってきてステラを見た瞬間…ステラを抱きしめながら言った。
「え…?お…お父様?!お兄様?!」
ステラは抱きしめられながら訳が分からず二人へ言った。
「ステラ!心配したではないか…。皇宮から帰ってきたらステラがまだ帰宅してないと聞いてどれだけ心配したか…。それに加えてこの様な天候だ。帰り道に何かあったのではないかと心配していたらミシェルがきっとバスティンの所へ行っているから心配しなくても大丈夫と…悠長な事を言ってな…。」
ダニーはステラを抱きしめたまま言った。
「母上の話を聞いて私も父上もいてもたってもいられなくてすぐにここへ向かったんだ…。」
ジョシュアもステラを抱きしめたまま言った。
「ちょ…ちょっと…一旦離れてもらってもいいですか?!話ししづらいので…。」
ステラは二人を自分から離しながら言った。
二人はステラから離されてしょぼんとした表情を浮かべた。
「それで…お父様もお兄様もこんな天候も足場も悪い中ここへ来たと?!」
ステラは少しムッとした表情で言った。
(こんな危ない状況でくるなんて…何かあったらどうするつもりだったのよ。)
ステラは二人を見ながらそんな事を考えていた。
「あぁ。ステラの安全を確認出来るのではあればこんな天候だろうが馬を飛ばすなど朝飯前だからな!」
「そうさ。私も父上もこれまで何度も不利な場所や状況で戦ってきたのだからこれしきの天候など問題ないんだよ!」
ダニーもジョシュアも清々しい表情でステラへ言った。
「左様ですか…。」
ステラは二人の表情を見て話を聞いて苦笑いを浮かべながら言った。
(はいはい…そうでした…そうでした…。この二人は超がつくほどの娘バカ妹バカでしたよ。娘バカ妹バカコンテストがあったら間違いなく優勝できたでしょうね。)
ステラは少し呆れつつ考えていた。
「しかし…ステラが無事で良かった。ホッとしたよ。」
「本当に…。」
ダニーとジョシュアは心からホッとした表情でステラへ言った。
(あぁ…でも…本当に私の事を心配してくれていたんだよね…。)
ステラは二人の表情を見て胸がキュッとなるのを感じつつ思っていた。
「お父様…お兄様…心配かけてごめんなさい…。」
ステラが二人へ言った。
「いいんだよ…。ステラが無事ならそれで…。」
ダニーは優しく微笑みながら言った。
「しかし…先程から気になっていたのだが…何故…ステラの目はそんなに腫れているのかな……?」
ダニーの顔から急に笑みが消えて目を細めながらステラの目元を触りながら言った。
「まさか…バスティン…貴様…ステラになにかしたのか…?」
ダニーはとても低い声でステラの後ろにいたバスティンを冷たい表情で見ながら言った。
ジョシュアもダニーの言葉を聞きバスティンの方を目を細めて見た。
「……私は何もしていませんが?」
バスティンは呆れた表情で言った。
「では…何故ステラの目は腫れているのだ?明らかに泣いた後の目だが?」
ダニーは更に声を低くして言った。
「ちょ…ちょっと待ってください!お父様…お兄様!確かに泣きはしましたが公爵様のせいなどではありません!私が一人で勝手に泣いてしまったのです。」
ステラはダニーとジョシュアの反応を見て慌てて言った。
(お父様もお兄様も目が怖い怖い…。本当に私の事となると感情の起伏が激しいんだから…。)
ステラは戸惑いながら考えていた。
「それは…どういう事かな…?」
ダニーはスーっと冷たい表情から心配気な表情になりステラへ尋ねた。
「それはですね…。」
ステラがダニーへ言った。
それから一先ずステラ達は椅子へと座った。
そして…ステラはバスティンの元へ訪れていた事や何故泣いてしまったかなどをダニーとジョシュアへ説明したのだった。
「ふむ……。ステラの目が腫れていた理由はわかった…。」
ダニーが話を聞き終わると頷きながら言った。
「お父様…理解して下さりありがとうございます…。」
ステラはホッとした表情でダニーへ言った。
「だが…それとステラが私とジョシュアに黙ってバスティンの元へ毎日の様に足を運んでいた事は話が別だ。」
ダニーがスパッと言った。
「そうだぞ!父上の言うとおりだ!」
ジョシュアもダニーの言葉に頷きながら言った。
「それは…そうですが…。確かにお父様とお兄様に内緒にしていた事は申し訳ないとは思いますが…正直に言ったら言ったで行かせてくれなかったでしょう?」
ステラは気まずい表情で二人へ言った。
「それは当たり前だ!嫁入り前の娘が未婚の男の家に通うなど…許可など出来るわけがないだろう!」
ダニーはムスっとした表情で言った。
「それに…バスティンもバスティンだ!何故ステラがお前のところへ足を運んでいることを私とジョシュアに言わなかったのだ?!」
ダニーは怒りの矛先をバスティンへ向けて言った。
「ペーター!お前もだ!お前も知っていて何故私達に報告しなかったのだ?!」
ダニーは更にペーターにも怒りの矛先を向けた。
「まさか…バスティン…お前…私とジョシュアに言わなかったのはステラに下心でもあったからか?!」
ダニーは更に強めにバスティンへ言った。
「師匠…私は令嬢が師匠とジョシュアに内緒で足を運んでいる事は知りませんでしたし…私も令嬢に足を運んでもらっても困ると最初に言いましたよ?」
バスティンは呆れた表情で淡々とダニーへと言った。
「何だと?!ステラのせいにするのか?!」
ダニーがムスっとしてバスティンへ言った。
「バートン団長…バスティンの言う通り本当に我々は令嬢が団長とジョシュアに黙って足を運んでいる事は知りませんでた…。」
ペーターも慌ててダニーとジョシュアへ言った。
「ペーター!お前までステラのせいにするのか?!」
ダニーはペーターをキッと睨み言った。
その場には重たく殺伐とした空気が流れた…
その時だった…
「先程から聞いていたらお父様もお兄様も好き勝手に言って……。いい加減にして下さい!!」
ステラが鬼の面相でダニーとジョシュアへ大声を張り上げて言った。
「ス…ステラ?!」
「スー?!どうしたんだ?いきなり…。」
鬼の面相をして声を張り上げたステラに驚きダニーとジョシュアは急に慌ててステラへ言った。
「どうしたですって?!先程からお父様とお兄様は公爵様とペーター様を悪者扱いする様な言い方をしてましたよね?!お父様達へ内緒にしてここへ足を運んでいたのは私自身の判断ですしリサもあえて同行させていないのです!それに…公爵様もペーター様も本当に私がお二人に内緒でここへ来ている事は知りません!だというのに…まるで二人が知っていたのに嘘をついてるみたいな言い方をするなんて……。」
ステラは二人を睨みつけて激しく言った。
ステラに睨まれたダニーとジョシュアは怯える小動物かの様にあからさまにしょぼんとしていた。
「し…しかしだな…。未婚の男女が頻繁に家で会うなど…もしもこの様な事が周りに知れればステラの周りからの目もあるだろう…?」
ダニーはしどろもどろしながらステラへ言った。
「私の世間体なんて関係ありません!私が私の意思でここへ足を運んでいるのです。周りの目なんてどうでもいいのです。それに…周りに知られたら私に嫁ぎ先が見つからなくなるとでも?!ご心配なく!私は公爵様以外に嫁ぐつもりなどこれっぽちもありませんから!」
ステラは堂々とダニーとジョシュアへ言い切った。
「ステラ…。」
「ス…スー…。」
ダニーとジョシュアは縮こまった様に言った。
「お父様…お兄様…人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んでしまえと言いますが…これ以上…公爵様とペーター様に対して失礼な事を言うのであれば……。」
ステラがスーっと目を細めて言った。
「「ゴクッ……言うのであれば…?」」
ダニーとジョシュアは息を呑んでステラへ言った。
「今後一切…お二人は口を聞きませんし…抱きしめることもしませんし…寝る前のお茶も淹れてあげませんし…顔も合せたくありません!!」
ステラはガツンと二人へ言った。
ステラの言葉を聞いたダニーとジョシュアは顔を真っ青にさせて唖然としていた。
「いいですか?!わかりましたね!!」
ステラは更に念を押して言った。
すると…
「ステラー!私が悪かったー。つい内緒にされていた事が悲しくて…ステラがバスティンにばかり気を取られていて悔しくて寂しかったんだー。私が悪かったからその様な事は言わないで許してくれ…。頼む…。」
「私も悪かった…。ついスーを取られた様な気持ちになり悔しかったのだ…。せっかく家族皆で暮らせると思った矢先にスーがバスティンにばかり構うから…。悪かった…。そんな寂しい事は言わず許してくれ…。」
ダニーとジョシュアはものの数分前までとは人が変わったかの様にステラに許しを乞いた。
娘と妹を溺愛するが故にステラに逆らう事など出来ない父と息子であった…
『おい…バスティンあれは何なんだ?本当にあの団長とジョシュアなのか?』
『はぁ…。あれではどちらが権力があるかわかったものではないな…。』
ステラ達のやり取りを見ていたバスティンとペーターは小声で話していた。
「……。本当にわかりましたか?!」
ステラはダニーとジョシュアへ言った。
「「あぁ。」」
ダニーとジョシュアは反省した様に頷きながら言った。
「………。はぁ…分かりました。今回は見逃す事にします…。ですが…今後またこの様な事があったら次こそは本当に先程言った事を実行しますからね?!」
ステラはやれやれという表情でダニーとジョシュアへ言った。
「ステラー!」
「スー!」
ダニーとジョシュアはホッとした表情で言うとステラへ抱きついた。
「あぁ。これからは大丈夫だ!」
「今後はこの様な事はしないから。」
ダニーとジョシュアがステラへ言った。
「では…お二人とも先程の事を公爵様とペーター様に謝ってくださいね!」
ステラが二人へ言うとダニーとジョシュアは頷いた。
そして…
ダニーとジョシュアは不本意そうな表情を浮かべるもバスティンとペーターへ謝った。
「公爵様…ペーター様…。先程は色々と父と兄が失礼な態度をとり申し訳ありませんでした…。」
ステラがバスティンとペーターへ改めて謝った。
「あぁ…。」
「お気になさらず…。」
バスティンとペーターが応えた。
「それで…お願いがあるのですが…お父様とお兄様の洋服が乾くまでもう少しこちらへ滞在させて頂いても宜しいでしょうか?」
ステラがバスティンへ尋ねた。
「それは構わない。」
バスティンが頷きながら言った。
「ありがとうございます。」
ステラはホッとした表情で言った。
(もう少しだけバスティンと過ごせる〜。突然のお父様とお兄様の乱入で一時はどうなることかと思ったけどどうにかなって良かったぁ。)
ステラはそんな事をホッとしながら考えていた。
(お父様とお兄様にはガツンと言ったからこれからもバスティンと約束した期間はここへ来れる。嬉しいな〜。)
ステラはそんな事を考えていた。
「あぁ…そうだ。ステラ…今日皇宮に言った際に尋ねられたのだがステラ宛に皇后様主催のお茶会の招待状が来てないかい?ステラからの返事だけがないからと言われてな…。」
ダニーが思いだした様にステラへ言った。
「え…?招待状ですか…?」
ステラはダニーに言われて慌てて言った。
(招待状?そんなの来てたかなぁ…。…………?!あ…もしかして…。)
ステラは思い出していた。
「あぁ…来ていたかもしれません…。リサが何通か手紙を持ってきてくれたのですがまだ…封を開けていなくて…。その中に招待状も混じっているかもしれません…。」
ステラは苦笑いを浮かべて言った。
「そうなのか?では…今日帰ったらすぐに返事を出しなさい。」
ダニーが言った。
「分かりました…。」
ステラは表情を歪めて言った。
(ちょっと…待って…。皇后様主催のお茶会ですって?!あぁ…あぁ〜…あぁぁぁ〜。私ったらバスティンの事ばっかり考えてたからすっかり忘れてたわ…。ここが小説の…オンラブの世界だってことを…。)
ステラはゾッとした表情で考えていた。
(オンラブの小説内容にある…皇后主催のお茶会…。皇太子であるアーノルドの誕生日パーティー後に開催されたお茶会。でも…そのお茶会はお茶会という名の皇太子妃を選ぶ為に皇后が参加した令嬢を吟味する為の場だった。令嬢達には知らせてなかったけどそのお茶会にはアーノルドも参加するんだよね。オンラブの中でステラはこのお茶会でアーノルドとの距離が少しづつ縮んでいくんだったよね。アーノルドの誕生日にステラがアーノルドとダンスを誰よりも先の踊った事がきっかけもあってアーノルドがお茶会でステラに声をかけるのよね。それを見た他の令嬢はいい気がしないのかステラに凄い敵意をむき出しにしてたよね…。)
ステラは小説の内容を思いだしながら考えていた。
(あぁ…お茶会面倒臭いな…。行きたくないな…。お茶会に行けばバスティンとの貴重な時間が減るじゃん。お茶会でほぼ1日潰れるだろうからその日はバスティンに会えないわけでしょ…?勘弁してほしいわ。あぁ…根本的な小説のシナリオは変えれないのしんどいなぁ…。)
ステラは肩を落として考えていた。
「ステラ…お茶会緊張するのかい?」
1人何かを悩んでいる様なステラを見たジョシュアが心配そうにステラに声をかけた。
「え…?あぁ…そうね…。今までお茶会には参加した事なんてなかったから…。」
ステラはお茶会に行きたくなくて困っているとは言えるわけもなく誤魔化しながら言った。
「そうか…。そうだよな…。でも…安心するといいよ。お茶会がある日は私も父上も陛下と騎士団としてのお話があるから私たちも皇宮へ行く予定だからね。お茶会が終わったら陛下との話も終わっているだろうし騎士団の稽古場を覗きにくるといいさ。そうすれば一緒に帰れるだろう?」
ジョシュアはステラを安心させる様に優しく笑顔で言った。
「え?!本当ですか?!」
ステラはジョシュアの話を聞いてハッとなり言った。
「あぁ。」
ジョシュアは微笑みながら言った。
「お兄様ありがとう!では…お茶会が終わったら騎士団の稽古場へお邪魔しますね。」
ステラは嬉しそうにジョシュアへ言った。
(やったーーー!お父様達が行くってことは騎士団第2部隊のバスティンも行くってことよね?!あぁ…その日はバスティンに会えないと思ったけど会えるんだぁ!!バスティンに会えるのならばお茶会だってへっちゃらよ。私はアーノルドに興味なんてないんだし他の令嬢からも目の敵にされる事もないし1人大人しくしてお茶会が終わるのを待って…その後騎士団の稽古場へ行けばOKじゃないのよ!)
ステラは地獄から一気に天国にいった気持ちになりながら考えていた。
そしてステラはバスティンの方を見てにこにこと微笑んだのだった。
(バスティン…待っててね!その日は騎士団に差し入れを沢山作っていくからね!)
ステラはにこにことバスティンを見ながらそんな事を考えていた。
ステラがにこにこと見つめてくるのでバスティンは??という表情を浮かべていたのだった。
そして…その後…
ダニーとジョシュアの服も乾き雨も止んだのでステラ達は自邸へと戻っていった。
ステラ達が帰った後のラスター公爵邸はまるで嵐が去ったかの様に静かになった。
バスティンとペーター…もちろんドンク達も疲れ気味な表情を浮べていたのだった。
しかし…
バスティンは何故だか自分の事の様に泣きじゃくったステラの表情が忘れられなかったのだった…
ステラは帰宅するなり心配をかけた事をミシェルやリサに謝った。
そして…その後すぐに皇后主催のお茶会の招待状の返事を宮殿へと送った。
※
そして…
あっという間に皇后主催のお茶会の日が訪れた。
ステラは皇宮に到着すると皇宮の執事に案内されてお茶会をする部屋へと案内されたのだった…
(さぁ…!さっさとお茶会を済ませてバスティンの元へ向かうわよー!)
ステラは部屋へ案内される道中でそんな事を考えていた。
この時のステラはこの後のお茶会が思い通りに進まないことになるとは思ってもみなかったのだった……
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