正しさとは正義とは何かを求める物語多分
初めての投稿です。
通称・目玉焼き戦争
通称醤油派閥と通称塩胡椒派閥が起こした戦争。
これにより世界が二分してね。
そして激怒した神様が大気圏外まで続く塔が生み出されたんだよ。
いままでの世界は君がこれから生きる時代とさしずめ変わる理はあまりとゆうか何一つなかったはずだと思うんだよね。
一つを除いては、、、多分、ね。
それはね君みたいに理に干渉して、書き加えたり、間引いたり、誕生させたりする力を使えるものとそうでないものが元々いるかいないかの差かなぁ##$がっ%$#%#%$#
ごめんね ホントウニ
「うぅーんん」
浅い眠りから寝ぼけつつ覚めると。ふと、猫をかぶった黒衣の人を見たような気もするようなしない様な気もしなくもないような……気がしたそして
僕は、この世の寝起きの者が共感するであろう悪魔のささやきともいえる、
否
これは悪魔のささやきだ断言しよう。
これは悪魔のささやきだと定理し定義しこれから待ち受けるであろう未来の嫁と今のにょめ、、、今の嫁と共に我が家の家訓にしよう。
―もっと寝ていていいのよ【彼女の声は静かな憤怒を帯びている】ー
「これは悪魔のささやきだ」と
心の中のコンサートホールに響きわたる美声を放った。
憤怒ととはつまり怒り、とゆう感情があるのようだと感じられるのだけれども、そもそも二度寝の誘惑には感情があるのだろうか?
ふぅぅ~ん、家訓に追加しなくては。
―悪魔には感情があるため刺激しないよう気をつけろー
【彼女の気配に絶対零度の寒気を感じた】
その前に悪魔のささやきは大気の振動で、つまり物理的に聞こえるのだろうか?悪魔のささやきを無視しつつ、教室前方のスクリーンに目を向けると僕の机の前に‘‘ポニーテール‘‘という歴史上もっとも尊ばならければいけない髪型をした悪魔、そうポニーテールの悪魔がそこにはいた。なおかつ、
―絶対零度を身にまといしポニーテールの憤怒の悪魔現れん時、貴殿の命運はその時までであろうー
と一族の先祖代々語り手に伝えられてきたような気がしたため。突如使命感に駆られた僕は椅子から降りると同時に土下座をして
「ポニーテールの化身で憤怒の悪魔である貴殿のポニーテールなる髪型を触らせて頂くことに誠、光栄至極の極り感無量でありまするぅ」
とコンサートホールに響き渡る美声を、ポニーテール略してポニテ悪魔にそう放ったのだった。
彼女は冷酷さを持ちつつ嬉しそうに?
「そうか、ならば仕方あるまい」
その瞬間頭の中で延々と出ることが不可能なトンネルの中でワイングラスが当たって砕けるような甲高い音が膨張し反響する感覚に捉えられたのだった。そして意識が己の中にあるうちに刹那の間、背後に回り髪を触ったのだった、流石にポニテ悪魔もこれには対応できなかったのは幸運で僕は意識の中に深く潜っていった。
一連の流れを説明するとつまり、生徒である源 修平【みなもと しゅうへい】は担任の今宵塚 花【こよいつか はな】に
髪を触りたいという自分の欲望のままに女性の命である髪を触ろうとした結果、魔法の余波で気絶させられたのだ、、、まぁこのまま目覚めなくてもいいやと思ったのだった。
閲覧していただき有難うございます。