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ナント・カナールとマタビーの森

作者:樹莉亜
 ナント・カナールは、底抜けに楽天的な人間でした。
 あまりに楽天的な性格だったので、自分の耳が猫の様に大きくて尖っていることも、お尻に長くてふわふわの尻尾がついていることも、その姿が町の人達の誰とも似ていないことも、全く気にしません──。

 ケモミミ少年のナント・カナールは、人を惑わせる不思議な植物マタビーが茂る森に猫たちと住んでいます。今日も採れたてのマタビーの実を籠いっぱいに背負って、海辺の町に行きます。漁師さんや、八百屋のおかみさんや、食堂のおばちゃん。そんな町の人たちと、森の生き物たちと、楽しく暮らすナント・カナールのほのぼのライフ。


(一部greeにて、ひねもすのたり名義で投稿したものを転載しています)

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