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24 対象と許容範囲

主人公の煩悩だだ漏れです。

小中学生みたいな妄想が弾けてます。

 とうとう………この時が来た!!!


 俺の常時実体化が出来る程度の、経費がやっと降りてきたのだ!!

 まだほんの少し足りないが、上手くやりくりすれば出来るはずだ。これは夢にまで見たハーレム世界の創造も間近に迫っている!!!!


「よっしゃあああああああっ!!!!!!!」

 俺は一人、部屋でガッツポーズをした。

 あ〜。どうしようかなぁ。何創ろうかなぁ。いやもぅ、少女しか創らないんだけどさ!


 しかし予算の関係で等身大サイズの依り代では、長期的な生命維持が出来ない。世界に俺が行く為に行うバーチャダイブのログアウト中は、依り代の体へ、中身の無い状態でも生命活動が続くように維持費をかけなくてはいけないのだ。かと言って、小人サイズの俺を創ってもどうなんだろうか。

 小さいサイズの俺でも少女に愛される………………そうだ!!魔法少女だ!!美少女の定番職業って言えば魔法少女!!そして俺はそのお供のマスコットとなるのだ!!!!

 そしたら少女の家で一緒暮らせて、イチャイチャしながらほのぼのとした毎日を送れるではないか!!!神様として多忙を極める癒やしのひと時!!!


 これだ!これにしよう!

 早々に決めた俺は、この素晴らしい発想を形にするために、天地創造のプログラムを組み立て始めた。



 魔法少女への力はアイテムを作って与えよう。身体の強化は体に負担がかかるからな。

 形はチョーカーの見た目にした。これを装着して、作動させると魔法少女のコスチュームに衣装が変わるって仕様なのだ。

 素肌の部分でさえ、チョーカーから発せられる防御膜のおかげで攻撃は届かない。武器も内蔵してあり、取り出す事が出来る。そういうチートアイテム創るのも楽しいもんだ。そんで、美少女が使ってくれるとなればなお嬉しいもんである。肝心の武器種類は魔法少女本人にでも選ばせよう。


 さて俺の見た目だが……女の子受けする動物と言えば兎ではないだろうか。

 俺の燃え盛る髪と同じ赤色の目を持ち、体は服と同じ純白。雪兎の色合いだな。兎まんまなのも個性が無いので、耳を長めにしておこう。俊敏性があるように、体を少しすっきりさせて、顔は愛らしく丸く。

 うんうん。中々愛嬌あるキャラクターになってきた。

 俺はその満足な出来に頷きながら、天地創造開始のEnterを押したのだ。





 魔法少女が居るなら敵も当然居る。俺は悪魔とでも呼ぼうと考えているものを創り出していた。

 それは人の強烈な怒りや悲しみといった、マイナスの感情が具現化されたもので、その人物を乗っ取り、抽出された感情のままに行動させる。というプログラムである。

 魔法少女になるとその悪魔が実体として見え、さらに俺のアイテムで攻撃を与えることで消し去る事ができる。というものだ。


 いきなり見ず知らずの人間を助ける事も考えにくいだろうから、俺は魔法少女にしようとしている美少女の親友にその悪魔を与えた。

 血も涙もないとか言うなって。ちゃんと魔法少女が悪魔を追い払うし、悪魔に乗っ取られていた時の記憶も無いし、それによっての身体的な負荷も無い。




 俺の目の前では魔法少女になる少女……春名ひより……は先程まで笑顔で話していた親友の、突然の変貌に驚いていた。

 今まで二人は人の居ない静かな公園のベンチでお菓子を持ち寄り、楽しく過ごしていたところだ。

 親友はいきなり黙り込んで俯くと、ブツブツと日々への不満を呪詛のように呟きだし、鬼気迫る形相でひよりを怒鳴り出したのだ。


「な……夏希ちゃん……?どうしたの?は……話し聞くから………落ち着こ??」

 ひよりは戸惑いながらも、親友をなだめようとする。しかし親友にはその声は届かない。親友はひよりの両肩を強く掴む。

「い……痛いっ!!!やめて!………ねぇ、やめてよ!」


 物陰から見ていた俺は親友に体当たりをして、ひよりを解放した。親友は突然受けた突進に地面へ倒れたままでいる。

「あの子は今、悪魔に取り憑かれているんだ。魔法で早く解放してあげないといけない」

「う……うさぎ………??……夏希ちゃんが……悪魔に……??」

 ひよりは驚いてはいるが、俺の言葉をちゃんと聞いていた。

「僕の力で、魔法少女になってよ!」

 俺は渾身のドヤ顔(つぶらな瞳のマスコット顔だが)で言ったのだった。




 ひよりは少し悩んだが、親友の為に魔法少女になる事を選んだ。

「詳しい説明はちゃんとする!とにかく今はあの子を助けてあげて!」

 俺はひよりにチョーカーを渡し、身につけさせた。ひよりが首に着けたチョーカーを指で触れると、光が体を包み込んでいく。


 ひよりの体は炎のエフェクトで覆われ、衣装チェンジ。どこからともなく現れた炎に体を包まれ、衣服は消え、眩い光と炎にひよりは覆われる。炎が少しずつ消えていくと、露わになった部分は魔法少女の衣装に変わっていゆく。

 ノースリーブのブラウス調の服にロンググローブを付け、ミニスカートと中にはふわふわのパニエが入り広がる。ニーソックスもあるので、絶対領域も勿論備えている!全体的に白を基調としているが、赤色が随所に入っていて俺とお揃いなのだ。

 俺の力で変身してるって設定だから、これで良いかな。とか思う。



 レースがそこかしこに装飾された可愛らしい衣装に変わったひよりは、自分の姿に信じられない様な顔をしつつ、俺に向かって言った。

「どうすれば、夏希ちゃんを元に戻せるんですか!?」

 魔法少女となったひよりには、親友の背後に取り付いている悪魔。その黒い淀んだ姿を見る事が出来たからだ。

「チョーカーに手を当てて!そこに悪魔を追い払いたい願いを込めれば、悪魔を倒す武器が出てくるよ!それを使うんだ!」

 言われた通り、ひよりはチョーカーに手を当てた。そこからは一本の長めのロッドが出て来た。それは赤いロッドに金色の花の装飾がついている。


「えっと……どう使うの??」

 困り顔も可愛いが、今は眺めている状況ではないので使い方を指示する。

「君の思いを込めれば動き出すよ!大丈夫、友達を助けたいって思って!!」

 まぁ、作動は俺が管理してるので、別に必要はないんだが。やはりやるには、やってる感は大切だと思う。


 ひよりは親友をじっと見つめた。そうするとロッドからは轟々と炎が立ち上がり、悪魔へと向かい突き刺さったのだ。

 悪魔は声にならない叫びをあげ、予定通り親友の体から離れて消え去っていった。親友はその場に崩れる様に倒れていく。

 ひよりはすぐさま駆け寄っている。次いでに変身も解いておいてやろう。

「夏希ちゃん!夏希ちゃん!?」

 ひよりが声をかけると、親友は目を開けて不思議そうな顔をした。乗っ取られている時は記憶が無いからな。


 そんな少女の友情を見ながら、俺は今晩からひよりの家に転がり込むのをわくわくするしかなかった。






 うーむ。女の子の部屋ってやはり男部屋と違っていい匂いがする。

 アロマとか香りに凝ったりするとしても、そんなの使ってない部屋なのに優しく甘い香りを感じるのはなぜなんだろう。

 そんな事を考えながら、俺はドライヤーで髪を乾かすひよりを見ていた。

 肩甲骨を隠す長さの髪はしっとり湿っていて、風呂上がりで火照った顔がとても良い。ふわふわの柔らかい毛糸生地みたいなルームウェアは、ホットパンツになっているから生足が全開である。


 俺はひより以外には姿が見えないようにしてあるので、家族にも気にせず過ごす事が出来る。これから毎日この子と過ごせるのかと思うと、そりゃ嬉しくて仕方ないだろ。



「そう言えば、まだお名前聞いて無かったね。私はひより。春名ひよりだよ。あなたのお名前は?」

 髪を梳かしながら、ひよりは尋ねてきた。


 やっべ!!名前とか決めてなかったわ。

 あー……えー……可愛いマスコット的な名前???

 俺は悩む時間稼ぎに「きゅう?」と鳴いておいた。ひよりは「可愛い〜」と笑顔になって俺を抱き上げた。

「お名前無いの?じゃぁ……きゅーちゃん……は、そのまんま過ぎるかな??」

 ひよりはうーん?と名前について悩んでいた。当の俺は名前なんて何でも良かった。そんな事より、ひよりの柔らかな胸の感触を味わう方が、何億倍も優先事項であるからな。


 ひよりは俺を抱きしめたまま、ネットで名前の辞典サイトなんかを眺め始める事にした。調べている間に俺達は色々話しをして、悪魔がこの世界に出てきた事。悪魔をなんとかするために、ひよりの力が必要なこと。なんか、チュートリアルな内容を説明した。

 ひよりは親友が乗っ取られた事もあって真剣に聞いてくれたし、色んな事を話しているうちに俺達は仲良くもなれた。


 結局、俺の名は出会った今日。七月の誕生石と赤い目にちなんでルビーで落ち着いた。なんか女っぽい。とか思ったが、ひよりが気に入っているので良し。

 そして、ひよりと仲良しになれた俺達は、ひよりに抱きしめられながら一緒にベッドに入れて貰えたのだ!



 くああああああっ!!!!!ヤバイこれヤバイ!!!近い!柔らかい!温かい!いい匂い!柔らかい!!!



 本来なら……俺の本体に休息を取らせるために、ここで意識だけ退場して朝まで俺も自分の世界で寝る予定だったのだが……離れ難くてずっとベッドの中に居てしまった。


 だって一緒に寝て、しかも抱きしめられつつだぜ!?

 歳のわりに大きめの胸が布を隔てつつも当たる……ていうか俺が小動物サイズなので少し埋もれている。顔を押し付けられたら、きっと窒息出来るのかもしれないが……そこまでギュッとは抱きしめられてはいない。


 ふ、服の中に滑り込みたい……い、いや……初日からそんな事して驚かせるのはまずい……あぁ……でも、抱きしめられる手とかスベスベだしな。これは他の部分だってそうに決まってるんだ。


 そんな訳で、どんだけベッドの中で悶え苦しんでいたか分からんが。帰って来てからも、この悶々とした気分を解消するに時間を要し、殆ど眠れなかったのは想像に難くないだろう。





「あれ?ルビー……朝から疲れてそうだけど、大丈夫?」

「だ……大丈夫だよ!学校いってらっしゃい。僕は街に悪魔が居ないか探してくるよ!」

 翌朝俺はひよりを笑顔で送り出し、ひよりが帰って来る夕方まで爆睡したのだった。


 ひよりは俺を大切に扱ってくれて、部屋に居る時は膝の上に乗せて撫でてくれたりする。毎晩一緒に寝たりもあるし、わざと汚れて帰って来た時は一緒にお風呂に入る事にも成功した。



 真っ白な泡が流れるひよりの裸は……んん?知りたいか?んぐふふっ………知りたいだろう。

 身長は百五十センチ半ば程度のひよりは、まだあどけなさの残る顔に似合わず、体つきは第二次性徴を感じさせる。要はエロい。素晴らしい。

 胸のサイズはこの前ブラを拝借したらCカップだった。これからますます大きくなる年齢だと言うのに末恐ろしく、将来有望だ。

 細めの骨格だが、ガリガリではなく適度に肉がついている。胸と尻。あと太ももなんかかなり良い。どの部分も寝ている間に失敬したが、スベスベしっとりとした肌が最高だ。

 シャワーの湯を弾く様子も、キメの細かい白い肌と健康的な赤みがあって素晴らしいよな。

 髪も手入れがいき届いており、天使の輪っかが出来るさらさらのストレートである。抱き上げられた時に髪が顔にかかった瞬間なんて、その感触とくすぐったさやシャンプー等といった優しい香りに、誰でもテンションだだ上がりは間違いない。俺は上がった。頬ずりされた時のほっぺの“むにっ”という感触と共に絶対忘れない。


 そんな子の裸は見れるし、抱きしめられながら寝るし、本当に最高のひと時である。ただし、これには問題もあるのだ。






 俺は元の世界の研究室で一人、机に突っ伏していた。

「幸せ………なんだが……な……生殺し………だ……よな……」

 そうだ。こんな状態がもう三週間は経っている。

 初めのうちはテンション高く過ごしていたが……段々と、押し倒して本番に挑んでしまいたい欲望と、突然人間の姿になってそんな事をすれば、今までの良好な関係が崩れる結末に葛藤する様になっていったのだ。

 この状態の中、一人でティシュの空箱を量産するのもいい加減に嫌になってきた。あぁ、なんとしてでも早いうちに正体をバラしてしまいたい。普通に人間の体でイチャラブしたい。どう切り出せば良いのだろうか……。


 そして人間の姿になったからと言って、いきなりひよりに恋心が芽生える訳ではないだろう。やはり、人間の俺カッコイイ!と思わせて、異性として興味を惹かせる必要がある。


 ……ここは強敵でも出現させて、ひよりの窮地を俺が救えば好感度が上がるかもしれない。そして今後は一緒に手を取り合って敵を倒す的な………相棒意識から攻めて行ってだなぁ……えーっとぉ…。


 そんな事で俺は悪魔のプログラムに追加修正を加えて、また寝不足となった。






 ひよりは戦いを重ねる度に、魔法少女として人を助けよう。という使命感を強く持つ様になってくれた。

 なので、強い悪魔が現れても逃げずに戦うだろう。現に今こうして、俺の作った最新作の悪魔と戦おうとしている。

 ひよりは慣れた手付きで変身をする。目線が低い俺の位置からは、風に翻ってスカートの中のパンツが見える。今日はピンクと白のレースである。


 俺としてはパンツという物は履いてこそ価値があると思うのだ。新品を購入して妄想を膨らます人間もいるが、それだったら断然少女の尻を見ながら、パンチラを想像している方が俺は楽しい。

 パンツだけならせめて、脱ぎたてとか一度履いた後が良い。

 そんな三角形の形状に興奮しているわけではなく、女性の神秘を隠している。という事に興奮するのだ。あれに密着してたり覆っていたり、パンツのその奥に夢が詰まっているから、魅力が増すのだと思うのだ。

 だから、パンツは女性とセットになってこそ、完全体へとなるものなのだ。



 ひよりが懸命に強敵と戦っている最中に、こんな事をぼけーっと考えて、時折見え隠れするパンツを眺める俺の頭は、相当危機が迫っている。


 でもな。お前な。毎日毎日お預けを食らっていたら、お前も絶対なると思うんだよ。遅かれ早かれなるんだよ。

 最早、魔法少女の実験ではなく俺の耐久実験になっている。早くそれを終わらせるためにも、新悪魔には頑張って欲しい。


 今回の新悪魔は今までと違い、悪魔本体が動いてひよりに攻撃が出来る様に設定した。

 しばらく戦った後、やっとこさその黒いモヤの塊みたいな悪魔は、ひよりを羽交い締めにし、自身に取り込もうと行動を起こす。


 きたきた!!!

 よし!俺の登場行くぞ!!


 俺は炎エフェクトを出すと、その中からいつもの神の出で立ちで現れた。

 すぐにひよりの元へ駆け出し、片手に炎を纏った剣を出現させて悪魔に斬りかかる。この剣には悪魔用の解除プログラムが入っているので、どんな奴もひと撫でで消え去るチートアイテムその二。


 悪魔から解放されて落ちてくるひよりを、お姫様抱っこをする形で受け止めた。

「ひより、大丈夫だった?」

 ひよりの体を支える感触に、俺の方は全然大丈夫じゃない。

「……あなたは?」

「僕だよ。ルビーさ。君が心配なあまり、元の姿に戻れたんだよ」

 俺は優しい笑顔でひよりに答え、ゆっくり降ろした。


「あ……ありがとう………」

 ひよりの顔はなぜか強張っていた。

 あれ?怖がらせちゃった??俺、目つき悪いらしいし、変な顔してた??

 俺は取り乱さず、もう一度優しく微笑みかけてみる。

「…………助けてもらってこんな事を言うのも嫌ですが……軽蔑しました……」

 なんか、とても怖い顔をしながらひよりは言った。

「え?ど、どうしたの?急に??」

「だって………毎日膝の上乗せてたのも、一緒に寝てたのも……お……お風呂だって………なんか、常に裸とか見られてる気はしてたけど、それって……」

 ひよりはワナワナと震えながら、怒りに目を釣り上げている。


「最っっっ低です!!!!!!!!」


 そう強く一言言うと、ひよりは後ろを振り向き早足で帰ってしまった。



 え?  え?

 ええええーーーーーー!!!!!!!!!!



 俺、さっき正直に元の姿に戻ったって言ってしまったよな……だから……それって、あの……。


 俺は急いでひよりを追いかけた。しかし、いくら弁解をしても許してはくれず、ひよりはこの時を境に俺への扱いをガラリと変えたのだった。





 とりあえず、ひよりはその使命感から最初に俺が散らばせておいた街中の悪魔を倒すまでは、やりきってくれた。

 その間の俺への待遇は酷い事。


 まず、半径一メートル以内に近寄らせてくれない。家から出しても俺が部屋に入ってくる恐れがあるからと、いつの間にか購入した頑丈な檻が俺の家となった。風呂に行く時など、念のためと言って俺をぐるぐるに縛り上げたうえ、檻に入れる。着替えの時は勿論部屋からぐるぐる巻きで締め出される。話しかけても必要最低限の返事しか返ってこない。視線が常に冷たい……etcetc………。



 夢の美少女とのひとつ屋根の下ライフが崩れ去り、俺は現実逃避に少女に縛られる縄の味も良いかもしれない。とか思う事にしてみたのだった。


ちなみにその味は、とてもしょっぱいものだった。

耐久実験、皆さんはどんくらい持ちますか?

主人公は中々我慢強いやつだなと、自分は思います。


次回25話更新は

4月29日(水)深夜0時頃

主人公の煩悩が爆発する(酷い

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