呪いの祠に呪われた僕
中学校の裏山には、お札だらけの祠がある。
罰ゲームでその掃除をさせられることになった僕は、うっかりその祠を壊してしまった。
封印されていた美しい女型の『祠の主』シコンに呪われた僕は、人の思念を喰べるという彼女のために奔走するはめに。
「さぁ働くのじゃ童、わらわに喰われとうなければな?」
罰ゲームでその掃除をさせられることになった僕は、うっかりその祠を壊してしまった。
封印されていた美しい女型の『祠の主』シコンに呪われた僕は、人の思念を喰べるという彼女のために奔走するはめに。
「さぁ働くのじゃ童、わらわに喰われとうなければな?」