市場で、お米を買いました
「来週から、臨海学校があります。」
臨海学校か。
前世では、臨海学校楽しかったな。
今世は、どうかな。
「先生、今年は、どこに行くんですか。」
「今年は、ガータル地方へ、いきます。」
「今年は、国外まで行くんですか。」
「はい。」
今年は、ガータル地方か。
ガータル地方とは、隣国のリアナ王国の領地で、ヒマワリが、特産品だ。
私は、ヒマワリが好きだから一度行ってみたいと思っていた。
行けてラッキー。
「必要なものは、今から渡すしおりに書いてあります。」
しおりが配布された。
えっと、持ち物は、筆記用具、ノート、替えの服、歯磨き、懐中電灯、タオル、飲み物、お弁当あと、しおりか。
多分、カーラが、一緒にお弁当を食べようって言ってくるな。
あー、お弁当で思い出しちゃった。
ピクニックの時に、レオが、レオが、これ以上言うとこっちがやばいからもう言わない。
「しおりは、ちゃんと取っておいてくださいね。それでは、今日の授業は、おしまいです。」
やったー、今日は、終わり。
「マロン様、マロン様、臨海学校の時に一緒にお弁当が食べたいです。」
ほら、来た。
「分かったわ。また、おいしいお弁当を作ってくるね。」
「ありがとうございます。」
やっぱり、カーラは、私の作ったお弁当気に入ってくれたんだ。
この分じゃ多分レオも一緒にお弁当食べるっていうな。
先に誘っとくか。
レオは、あ、いた。
「レオ様、臨海学校の時一緒にお弁当食べますか。」
「いいのですか。」
「はい。カーラと一緒でいいというのでしたら。」
「はい。私も一緒に行きます。」
ま、これでいいか。
臨海学校のお弁当に何入れていこうかな。
やっぱり、サンドウィッチかな。
この世界に米があるとおにぎりがつくれていいんだけどな。
あ、この世界で探せばあるかも。
そうだ、図書館に行こう。
今この大陸には、ないけどほかの大陸になら。
日本は、東の方の大陸だったからな。
東の大陸の植物図鑑でもあったらいいけど。
そして、私は、図書館にやってきた。
東の大陸の植物図鑑、東の大陸の植物図鑑。
あった。
あれ、手が届かない。
私が、手を伸ばしているいると後ろから、手が伸びてきて東の大陸の植物図鑑を取った。
「お嬢さん、この本をお探しですか。」
私は、後ろを見ると、知らない人がたっていた。
「あ、ありがとうございます。それでは。」
私は、本を渡してもらい席に座った。
えっと、お米は、なくても似てるもの。
あった。
そのままお米っていう名前そのままだったけど。
これを取り寄せるには。
そうだ、今週は、色々なものを取り寄せてる市場があるって聞いたな。
行ってみるか。
そして次の日に市場に行ってみた。
「市場に着いたー。」
えっと、東の大陸のものは、ここか。
「すみません、お米ってありますか。」
「米は、ありますよ。何キロにいたします。」
5キロいや、10キロ、どっちにしよう。
今回は、みんなにおにぎりをあげたいし、でも、この後も食べたい。
もう、15キロにするか。
「15キロで。」
「え、15キロですか。重いですよ。」
「いいんです。15キロほしいんです。」
「分かりました。なら、4500ディンです。」
私は、4500ディンを払ってお米をもらった。
どうやって、持つか。
そうだ。
「あの、台車ってありますか。あるんだったら、貸してもらえませんか。」
「ありますよ。そこからとっててください。」
「ありがとうございます。」
私は、台車にお米を乗せて市場から帰った。
よし、これで臨海学校のお米を確保完了。
そして、次の日。
学園から帰ってきた。
よし、おにぎりを作るぞ。
まず、お米を炊く。
最初は、2合でいっか。
えっと、鍋で炊くなら、お米2合に水は、確か、450mlだった気がする。
2合は、300gでしょ。
あと、水、450mlで。
あとは、といで、炊くだけ。
できたー。
最初は、おにぎりに…
ラップがない。
どうしよう。
あ、そうだ。
茶碗に塩をいれてその上に、お米を入れて、ふる。
よし、おにぎりの完成。
皆に食べてもらおう。
ララたちは、自室に帰ってもらったはず。
「いた、マロン様、どこにいらしたのですか。」
「そこの厨房にい…た。あれ、ドアがない。」
「何を言ってるんですかそこは、物置ですよ。」
うーん、私は、そこから出てきたんだけどな。
ちがう、こんなことしてる間におにぎりが冷めちゃう。
「ララ、これを食べて。」
「え、これは、何ですか。」
「これは、おにぎりよ。東の大陸の食べ物なの食べてみて。」
ララは、恐る恐るおにぎりを食べた。
ララは、一口食べると、びっくりした顔をしてすぐに渡したおにぎりを食べきった。
「マロン様、何ですかこの食べ物は、食べた瞬間もちもちしてて、噛めば噛むほど度甘くなり塩味が利いてものすごくおいしいです。」
「それは、よかったわ。それじゃ、ほかの人にも持っていくわね。」
私は、使用人や、家族に配って食べてもらった。
答えは、当然、おいしいだった。




