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転生少女が、異世界お妃様になるまで  作者: にじかけそら
一代目悪役令嬢が、お妃様になるまで
10/18

カーラとピクニックに行くことになりました

剣技の実技で倒れて次の日。

私は、折り紙を嬉しそうにもらってくれたお礼にピクニックに誘うことにしたが…

どうやって誘えばいいだ。

前世は、友達を遊びに誘ったことがなかったからわからない。

私は、どっちかというと、友達に誘われたときにokするって形だったからな。

友達の真似をすると…

【カーラさん、ピクニックで行きたいからいつ遊べる。】

こんなこと言えない。

よし、決めた。

「カーラさん、今度お休みの日に遊べるかしらよかったら…」

「遊べます、遊びたいです。」

「な、なら、ピクニックに行きましょう。」

うわー、カーラの目がキラキラしてる。

「はい、分かりました。絶対行きます。死んでも行きます。」

死んでまで来られるのは、ちょっと。

そして、今日の授業が終わった。

「マロン嬢、今度の休みの日は、会えますか。」

げ、レオだ。

「い、いえ、今度の休みは、カーラさんと一緒にピクニックに行くことにしたんですよ。」

「そーなのですか。」

なんか、めちゃくちゃショック受けてる。

「なら、レオ様も、一緒に行きますか。」

レオの顔が一瞬でほほ笑んだ。

「はい、私も行きます。」

かくして、ピクニック行く仲間が増えた。

そして、ピクニックの前日の夜。

「ララ、トマトあるかしら。」

「はい、ここにあります。」

私たちは、今ピクニックのお弁当を作っている。

で、できた、サンドウィッチ。

よし、これで、明日のお弁当ができた。

カーラ、食べてくれるかな。

あ、デザートも作ろう。

「ララ、マリー、リナ、デザートも作るわよ。」

「はい、マロン様は、料理がお得意ですからね。私たちも頑張ります。」

まるで、私が、料理が得意じゃなかったらやる気がないみたいじゃない。

それは、置いといて。

「今日は、クッキーを作ります。」

『はい!』

えっと、これと、卵を混ぜて。

あとは、型で抜いて、焼けば完成。

後、15分だな。

まだ材料が残ってるしチョコチップクッキーでも作るか。

よし、これで、大丈夫だ。

そして、次の日になった。

「カーラさん、レオ様、行きましょう。」

「はい。」

「分かりました。」

そして、馬車に揺られること1時間半。

ターナ公園に着いた。

「今日は、ここで、食事にしましょう。」

「はい。」

私たちは、お弁当を広げた。

あ、

「カーラさん、レオ様、私、デザート作ってきたので後で食べますか。」

二人が目をキラキラしている。

「はい。」

「はい。」

私たちが、お昼を食べてる途中で、こんな話が持ち上がった。

「マロン様、レオ様、お二人は、ご婚約をしてるのですから、キスしたんですか。」

ブー。

ゴホ、ゴホ。

きゅ、急に何。

「え、どういうことですか。」

「そのままの意味です。」

あ、終わった。

私は、レオを使って国から逃げるために婚約しただけなのに。

あー、何でこうなった。

あ、そうだ。

私が、ピクニックに誘ったのが原因か。

私のバカ。

「いえ、してません。でも、できるのだったらしたいですが。」

・・・は。

はー。

今、レオなんて言った。

できるんだったらしたい。

冗談じゃないわー。

「れ、レオ様、冗談ですよね。」

「いえ、本気です。」

もー、やだ。

私たちは、お弁当を食べ終わりデザートを食べた。

よかった。

おいしくできてた。

チョコチップクッキーもおいしい。

うーん、至福の時間。

そして、きょうのピクニックは、終わった。

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