第七話・・・新たな出会い
俺は家に帰った。
ダチから声をかけられたが無視し自分の部屋に入って寝た。
次の日
俺はその日から荒れていった
遊びに行き人とぶつかる度に喧嘩をうった。
今日も翔汰と2人で遊んでいた。
翔「どこ行く?」
澪「カラオケでも行く???」
翔「またカラオケ!!」
澪「またって・・いいじゃん!!」
俺は今週5回ぐらいカラオケに行っていた
ドン!!!
俺は人にぶつかった。
俺はいつものように喧嘩をうろうと振り返るとそこには女2人が立っていた。
俺はぶつかった奴を睨んでいると隣に居た翔汰が声をだした
翔「お〜〜奈々じゃん」
奈々というのは翔汰のダチらしい・・・
奈「久しぶり〜〜こっちが友達の杏奈」
俺にぶつかった女は杏奈というらしい。。。
この女の第一印象はムカツク女だと思った。
でも良く見ると髪形があみに似ている。。。。
服装などは今時の子で、ちょっとギャルっぽく見えた
俺はちょっとドキッとした
澪「お前人にぶつかっといて謝りもしねぇ〜の!!」
杏「お前じゃなくて杏奈!!ていうか、ぶつかったのそっちじゃん」
澪「そっちじゃなくて澪仁です!!!」
真似をしながら言った
杏「意味分かんない」
杏奈は怒って下を向いた・・
俺は面白くて笑っていた。何ヶ月ぶりだろう・・・
あみからの失恋から二ヶ月たっていた。
翔「俺等さ〜今からカラオケ行くんだけど行く?」
奈・杏「行く〜〜」
澪「なら奈々ちゃん行こうか」
俺は笑いながら言うと杏奈はこっちを見ながら怒っていた
俺は面白かった
澪「杏奈の顔おもれ〜〜〜」
杏「最低!!」
澪「ゴメンって怒るなよ!!」
そんな会話をしながらカラオケ屋についた。。