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幼馴染  作者:
22/24

第22話・・・話し

プルルル〜


澪「もしもし」


あ「澪?あみだけど今から家行っていい?」


澪「いいよ〜何かあった?」


あ「家に行って話す!今から行くね」


俺はいつもだったら喜ぶのに今日は喜べなかった


声がいつもより低かったからかな〜?


電話を切って10分たたぐらいに来た


外が寒かったせいかあみは顔が真っ赤だった


あ「寒いよ〜〜」


俺は寒がってたあみを抱きしめた


澪「あみ冷たいな」


あ「澪は暖かいよ!」


澪「それで話しって何?」


あ「あのね・・・」


あみは俺が話しかけると下を向いた


澪「どうしたんだよ!?」


あ「今から言う事真剣に聞いてね」


俺はあみが何を言いたいのか分からなかった。


あ「あのね赤チャンができたの・・・・」


澪「嘘・・・!!俺の子?」


あ「あたり前じゃん」


俺はビックリしたけどマジメに考えた


澪「あみは産みたいの??」


あ「私は澪の子だし産みたいよ」


俺はあみに体をむけた


澪「あみ・・・結婚しよう


  俺があみの事幸せにするから子供も産もう」


あ「本当にいいの?」


澪「うん!それも、あみを幸せに出来るのは俺しかいないでしょ(笑)


  それも俺を幸せにするのも、あみしかいないから!!」


俺が言い終わってあみを見ると泣いていた


澪「泣くなよ〜」


俺はさっきより強く抱きしめた


澪「今何ヶ月なん?」


あ「3ヶ月だよ」


澪「おじちゃんに挨拶行かないとな!


  っていうかお父さんになるんだ〜」


あ「そうだよ。。」


澪「早めに行った方がいいよね・・明日行く」


あ「私はいいけど。。大丈夫?」


澪「大丈夫だと思う(笑)もう遅いから寝るか」


あ「うん」


あみと一緒にベッドに行った


澪「寒くない?もうちょっとこっちに来いよ」


俺はあみを抱き寄せた


あみは泣きつかれたのか寝ていた


俺はあみの額にキスをして寝た








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