第21話・・・俺の気持ち
今日はいつもより早く起きた
あ「おはよう〜〜」
あみはベッドに座っていた
澪「おう!!なんか新婚みたい(笑)」
あ「ハハハ〜そうだね!」
あみはベッドから降り俺が寝ていたソファーの所に来て隣に座った
澪「あみが俺の隣に座ったの久しぶりな感じがする〜」
あ「そうだよね!!だって澪の隣に座ったらバカになりそうで・・(笑)」
澪「はっ意味わかんねぇ〜」
俺はそう言ってあみの髪をグシャグシャにした
あ「もう」
あみはそう言って髪を直し俺の髪をグシャグシャにした
そんな風にじゃれあってた。。
だけど目が合い2人は無言になり、さっきまで笑っていた顔が真剣な顔になった
俺は顔を近づけた。
俺は前したキスの事を思い出した
でも・・・・
チュッ。。。。。
俺はあみにキスした
前したキスと変わらないキスを。
でも変わった事があった、それは・・・・あみが嫌がらなかった
澪「ごめん・。。。俺なずっと、あみの事を忘れようと我慢してた。
でも、もう無理だ。。。。寝るたびにいつも、あみの顔が出てきて俺が
入院してた時も来てくれて俺にはあみが必要な事が分かったんだよ・・」
あ「・・・・・・私もね前からずっと好きだったよ。前もメールしたように大好きだった
昨日も今も澪とずっといれて嬉しかった。澪が杏奈といた時もヤキモチやいてた
私にも澪は必要な存在だよ」
澪「俺と付き合って・・・」
あ「うん」
澪「やった〜〜」
俺はソファーから立ち上がり子供のように飛び跳ねた
その日から俺等は幼馴染からカップルとなった
毎日遊んでラブラブで夏休み前には2人は繋がった。
そんな楽しい生活の時1つの電話がなった。