表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染  作者:
20/24

第20話・・・あみ

俺はそれから3日ごに退院した。


3日間ずっとあみはお見舞いに来てくれた


そして退院する日も。


澪「今まで来てくれてありがとうな!」


あ「いいよ〜お礼に今日おごって♪」


澪「もしかして今までそのために・・・」


あ「うん。。。。。って嘘だけど」


澪「しょうがねぇ〜な!行くぞ」


俺達はレストランまで行った


澪「どれ食う??」


あ「パフェ!!」


澪「寒いのに〜」


あ「うん!!大きいやつ一緒に食べよう」


俺は大きなパフェを1つ頼んだ


そして一緒に1つのパフェを2人で食べた


澪「周りから見たらカップルだな(笑)」


あ「そうだね」


あみの顔がちょっと赤かった


澪「マジお腹いっぱい」


あ「私も〜〜〜」


澪「帰るか〜〜外寒そうだな!!」


あ「うん。。今日薄着なのに〜」


そんな事を言いながらも外に出た


あ「寒い〜〜〜」


澪「はいっ」


俺は着ていた服を着せた


あ「いいの??」


澪「いいよ!寒いけど、あみに風邪ひかれたら困るし」


あ「ありがとう」


俺の家とあみの家は隣同士


あ「そういえば今日ねうちの親が旅行に行ってて澪の家に泊まれって言われたんだけど」


澪「そうそう。昨日おっちゃんが病院に来て言ってたな」


家に着きベッドをキレイにした。


澪「俺ソファ〜で寝るからベッドで寝な!」


あ「うん。。。澪ってそんな優しかったっけ?」


澪「思いっきり優しいじゃん!!こんな優しい奴他にはおらんよ」


あ「・・・・・・・」


俺があみを覗き込むと、あみは寝ていた


澪「寝てんのかよ////」


俺はあみをベッドに連れて行き寝かせた


あみを置くときに顔がかなり近くなった


俺は一瞬キスしようとした


澪「もう大嫌いって言われたくないしな」


俺はキスする事を止めソファ〜に行って寝た

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ