第20話・・・あみ
俺はそれから3日ごに退院した。
3日間ずっとあみはお見舞いに来てくれた
そして退院する日も。
澪「今まで来てくれてありがとうな!」
あ「いいよ〜お礼に今日おごって♪」
澪「もしかして今までそのために・・・」
あ「うん。。。。。って嘘だけど」
澪「しょうがねぇ〜な!行くぞ」
俺達はレストランまで行った
澪「どれ食う??」
あ「パフェ!!」
澪「寒いのに〜」
あ「うん!!大きいやつ一緒に食べよう」
俺は大きなパフェを1つ頼んだ
そして一緒に1つのパフェを2人で食べた
澪「周りから見たらカップルだな(笑)」
あ「そうだね」
あみの顔がちょっと赤かった
澪「マジお腹いっぱい」
あ「私も〜〜〜」
澪「帰るか〜〜外寒そうだな!!」
あ「うん。。今日薄着なのに〜」
そんな事を言いながらも外に出た
あ「寒い〜〜〜」
澪「はいっ」
俺は着ていた服を着せた
あ「いいの??」
澪「いいよ!寒いけど、あみに風邪ひかれたら困るし」
あ「ありがとう」
俺の家とあみの家は隣同士
あ「そういえば今日ねうちの親が旅行に行ってて澪の家に泊まれって言われたんだけど」
澪「そうそう。昨日おっちゃんが病院に来て言ってたな」
家に着きベッドをキレイにした。
澪「俺ソファ〜で寝るからベッドで寝な!」
あ「うん。。。澪ってそんな優しかったっけ?」
澪「思いっきり優しいじゃん!!こんな優しい奴他にはおらんよ」
あ「・・・・・・・」
俺があみを覗き込むと、あみは寝ていた
澪「寝てんのかよ////」
俺はあみをベッドに連れて行き寝かせた
あみを置くときに顔がかなり近くなった
俺は一瞬キスしようとした
澪「もう大嫌いって言われたくないしな」
俺はキスする事を止めソファ〜に行って寝た