表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染  作者:
16/24

第16話・・・デート

俺は杏奈に似合う服を選んでると可愛いネックレスを見つけた


澪「杏奈これ可愛いよな〜」


杏「本当だ〜可愛い!!」


澪「ペアで買おうか!!」


杏「うん」


俺は2つもってレジに行った


澪「とうとう服買わなかったな(笑)」


杏「本当だ〜〜」


澪「今から沢山買ってあげるから・・っていうか、もう時間ないじゃん」


杏「あと30分でしょ〜どっか行く?」


澪「その前に後ろ向いて」


俺は後ろを向いた杏奈の髪をあげネックレスを付けた


杏奈も俺に付けてくれた


澪「これで離れてても一緒だな!」


杏「そうだね!一生大事にするから」


澪「時間少ないな〜プリクラでもとって行くか!」


俺達はゲーセンに行ってプリクラ機に入った


澪「杏奈ここ来いよ」


俺はそう言いながら自分の股の間を叩いた


杏「嫌だ!!」


澪「杏奈照れてるだろ」


杏「ウルサイ!!照れてないし」


澪「なら来いよ」


杏奈は照れながらも座った


1枚目は杏奈に抱きついて2枚目は杏奈が俺の頬にチュウ〜3枚目は俺が杏奈の頬にチュウして


最後の一枚はチュウプリ・・・


俺達はゲーセンから出て海へ向かった


澪「途中にダチの家があるから単車借りてそれで行くか〜」


杏「いいね〜」


俺達はバイクを借り杏奈を後ろに乗せた


澪「ちゃんと握っとけよ」


俺がそう言うと杏奈が俺の腰にギュッと抱きついた


杏奈の香水の香りがした・・


俺はこの匂いがすると落ち着いた


海に着くと皆来ていてバーベキューの準備をしていた。


全員で50人ぐらい居た。皆俺のダチ・・


タメの奴に後輩から先輩まで来ていた


そこには野菜を切っている、あみもいた・・


隣に居た杏奈の顔を見ると心配そうな顔だった


俺は杏奈をギュッと抱きしめた。


杏奈は驚いた顔をしながらも嬉しそうだった


澪「行くか」


杏「うん」


俺達はいつも以上に手を強く握り皆の所へ行った







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ