第14話・・キス
今日は寒い日だった
澪「寒いよな〜」
杏「そうだね!」
澪「これ着とけよ」
そう言って俺は服を着せた。
杏「ありがとう//でも澪寒くない?」
澪「杏奈と手繋いでるから大丈夫です」
俺はさっきより杏奈に近づき手をギュッと握った
杏「澪ってそんな感じの奴だった?」
澪「こんな奴で悪いですか!?」
俺は変顔をしながら言った
2人で笑いながら家の前についた
家の中に入ると翔汰が走ってきた
翔「奈々とラブラブしたいから外で遊んで!!」
澪「はっ!!意味不明〜〜っていうか付き合ってたん?」
翔「付き合ってます!マジお願い!!!!杏奈も!」
翔汰は俺と杏奈に頭を下げてたのんだ
澪「どうする〜〜?」
杏「いいよ!外行こう〜」
翔「ありがとう」
俺達はまた外にでた
俺達はそれからカラオケに行ってゲーセンに行きプリクラをとって杏奈の家に向かった
澪「ゴメンなラブラブできんで・・」
杏「いいよ〜〜なら今日はありがとう」
そう言って杏奈は家に入ろうとした
澪「また今度デートしような!」
俺は杏奈の所に行き
ちゅっ//
澪「杏奈顔あけーよ(笑)」
杏「////恥ずかしいじゃん」
杏奈が玄関のドアを開けた
澪「寒いから風邪ひかんようにな!!おやすみ」
杏「うん。。おやすみ〜」
やっぱ俺には杏奈が必要だな。
あみの事はもう考えてはいけないんだよな・・
俺は家に帰り翔汰達のじゃまにならないように部屋に行った
俺はドキドキしてた・・・