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幼馴染  作者:
12/24

第12話・・・告白

杏「ねぇ起きて〜」


澪「う・・・ん・・?わっ!!!」


俺の目の前には杏奈の顔があった


澪「お前俺とキスでもしたいの(笑)」


バチッ!!!!!


杏奈は俺の頬を思いっきり打った


澪「いってぇーーー」


杏奈は我にかえり


杏「ゴメン・・本当にゴメン」


杏奈は笑いながら俺の頬を触った


俺はちょっとドキッとした・・


でも頭では、あみの事を考えてた。


もう諦めないといけないのに・・・俺は・・


杏「澪〜〜?大丈夫????」


澪「大丈夫」


杏「ちょっと来て」


杏奈は俺の手を握り外に連れて行った


澪「どうしたん?」


杏「あのね・・//」


澪「うん」


杏「私ね澪の事スキ」


俺は初めて告られた訳じゃないのにドキドキしてた


でも告られた時も俺の頭の中は、あみの事を考えてた。


でも俺はあみの事を諦めないといけない。


だからって簡単な気持ちでは杏奈とは付き合えない


澪「ちょっと時間ちょうだい」


杏「うん・・・あみちゃん?」


澪「まぁ・・・」


杏「澪の一番は、あみちゃんって事は分かってるよ


私は2番でもいいから付き合ってはしいの。」


澪「うん・・・杏奈の気持ちは分かった。」


杏「ゴメンね急に・・じゃあ」


そう言って杏奈は走りだした


俺は家に入り翔汰に相談した


翔汰は俺に自分の気持ちを伝えればいいと言ってくれた


俺はそれから部屋で1人考えてた


澪「俺このごろ引きこもりになってるよ・・(笑)」


1人ごとを言ってた





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