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幼馴染  作者:
11/24

第11話・・・メール

次の日


俺は昨日泣きつかれて、そのまま寝てた。


澪「目腫れてるし〜(泣)」


その時


ピロリロリ〜携帯がなった


【受信メール  あみ】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


澪 

昨日の行動は最悪だったけど


訂正が1つあるの・・・


大嫌いって言ったのは嘘だよ・・


私は・・澪の事スキだったの


でも秀と付き合い始めてから澪が私に冷たかったから


私の事嫌いと思って、悩んでる時に合コンで知り合った


雅に支えられたの・・・・


だから雅が好きになったの。


澪・・大好きだったよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


澪「そんな事言ったら諦められないじゃん・・」


俺はケータイを握りしめた


そして、あみのケータイに電話した


プルルルル〜〜プルルルル〜


あ「もしもし」


澪「あみ・・・?」


あ「澪??」


澪「昨日は本当にゴメン。。」


あ「うんビックリしたけど」


澪「俺さ〜あみの事スキだった。今も好き!!でも諦めるわ


無理かもしれんけど今までは俺があみを幸せにするんだと思ってたけど


逆な行動をとってた・・・幸せになれよ!」


あ「ありがとう」


あみは泣き声だった


澪「泣いてる?」


あ「泣いてない!」


強がっていた


澪「遊びこいよ」


あ「うん!」


澪「じゃ〜な」


俺がケータイを閉じるのと一緒に


俺の部屋のドアが開いた


翔「元気か?」


澪「たぶん・・俺もう一回寝るわ」


翔「おう!!なんかあったら呼べよ」


俺はもう一度寝た

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