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幼馴染  作者:
10/24

第10話・・・キス

そこに居たのは・・・・


あみだった


俺は目を合わせる事が出来ず冷蔵庫の方に行った


杏奈とあみが楽しそうに話していた


澪「なんであみが居るん?」


あ「澪に話しがあって〜」


俺はちょっと期待した・・


澪「なんだよ?」


あ「澪の部屋で・・」


その時杏奈の顔を見たら悲しそうな顔だった


俺はドキドキしてた


俺達は部屋に入る


澪「どうしたん?」


あ「あのね・・秀仁と別れたんだ」


澪「いつ?」


あ「1ヶ月前ぐらいから・・」


俺はさっきより期待していた。でも反面不安をもちながら


澪「それだけ?」


あ「それでさ好きな人に告ったの!」


はっ!!最悪


澪「誰に告った?」


声が震えていた


あ「合コンで知り合った人//」


昔からあみは俺の事を相談相手としか思ってない


俺はこの時、今まで我慢していた理性がとんだ


澪「・・・・・だょ・・」


あ「えっ?」


澪「なんで俺じゃねぇ〜んだよ」


俺は自分でも何を言ってるか分からないぐらい興奮してた。


あ「えっ!!何言っての?ぅ・・」


俺はこの時無理やりあみの唇にキスした


あ「澪なんて・・・大・・き・・ら・・・ぃ」


俺はあみから一番聞きたくない言葉を聞いた


あみは泣いていた


部屋から出て行き俺は1人ベッドで泣き崩れた


あみが部屋からいなくなって俺は罪悪感でいっぱいだった


誰も俺の部屋には入ってこなかった




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