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【プロットタイプ】執念なんか、無い方が

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/09/04

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

とは思ってる。

あんまり執着すると、全てを捨てに掛かるから。

完璧な結婚相手がいない様に、完璧な職場何てものも存在しない。寧ろ無い方が良いのかも知れない。そんなものがあったら、私はきっと執着してしまうから。執着の最果てに、全てをかなぐり捨ててしまえるから、多少なんだかんだ言っているくらいが丁度よい。


鏡花が配属されて三日が経過した。しかしながら、既にある程度は勝手が分かる様で、比較的落ち着いていた。案じていた精神的傷も抉られる事は無いようであった。

仕事の事に着いて、かれこれ聞かない。順調かどうかは大体食う気を通じて伝わって来るし、如何せん地雷が多い。向き合う気持ちが強ければ強い程、容赦なく暴発するから。

そんな事を考えながら、相手の顔を眺めていると、向こうの方から声が掛かった。

「職場環境においてはまぁ程々に。人は今の所優しい。内装は結構お洒落。イギリス風博物館みたいな感じで、地球儀とか、化石とかの模型なんか置いてある。

でもWiFiは頻繁に切れるし、ソフトのエラーも多い。個人の采配で、無料ソフトを使うから、セキュリティが心配。前の人から引き継いだデスクをそのままつかってるから、通知くる度に視線が逸れる」

俺は瞬きを一つ。人間関係に恵まれるというのは、長所の一つである。そこが出来てないと、容赦なくダメージが入るから。それで壊れた事がある人間からして、それなりにウエイトが高いのだろう。が、それ以上に。

「あぁ、言いたいことは分かるよ。業務大丈夫なのか、でしょ? 致命的に悪い訳じゃないってのが、本音かな。逆に言うと」

「やはり気に障るのか」

視線を逸らした。触られたくない事のようだ。粗方データが飛んだか、広告が目障りかのどちからだろうが。

「完璧な職場なんて存在しないの。どっかしら思う事があって、それでも折り合い付けてやっている。私は今の仕事が好きだし、今一番売れると思ってる。其れに定期券の範囲も悪くない。

多少思うとこがある方が、過度に執着しないから良いんだよ」

昔はただ 好きだった。夢とか憧れとか、そういうの。

でも其れに執着するあまり、呪いになることがあるよね。

全てを捨てて、何もかも捨てて、それで苦しいのに、

夢だから 憧れだから と言って、気が付いたら就職してなくて、何も無いとか。


それぐらい 好き って結構危ないものなんだよねぇ。

本当、絶望だよねぇ。

※某小説からだけど。


まぁ前回それして、自分の身を削っても尽くした結果、残ったのは、横暴な上司と、壊れたメンタルと、しごとのノウハウだけっていう。

※上司無能だったり、パワハラ横行していると、部下の技量は上がる。

技量上がる前に部下はいなくなり、残った人がワガママ全て聞くから、必然的に技量が上がる。

上司無能なのにね。尻拭いよ。


だから多少思うところがあって、

ま、あそこもちょっと思うところがあったし。

ぐらいが良いのかなって。


WiFiが有線なのに切れまくるとか、

※……有線だよね? 無線より通じるよね?

謎なメールが頻繁に届くとか、

トイレが寒くて小さいとか、

そういうのはまぁ、些細な事だね。


気が付いたら仕事組み込まれてた。

……ワテの評価、どうなんだろ。

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