Part8 休息まで
!本日の料理!
揚げたジャガイモ
その名の通りである。フライドポテトだ。
今回は少し揚げ過ぎていたが、それでも旨い。塩がいいのだ。塩が。
食べると硬めの表皮が迎え、噛むとカリッと言う音と共に油と芋の香り、そして味が広がる。
中はホロホロだが、少しパサついている。火傷しないように気をつけて食べよう!
夏目の感想:もっとうまくしたいな。
家畜たちの世話を終わらせ、数分休み、次は納品のために働く。
商業作物として栽培しているビートルートや売る用のライ麦、ジャガイモなどを売る分だけ備蓄から引っ張り出す。先ずこれが疲れる。
次に箱詰めだ。ビートルートのようにしっかり形があるなら楽なのだが(それでも量は多いが)ライ麦粉はしっかりと量って袋に入れ、それを箱に詰めなければならない。
そして、何より量が膨大だ。十数キロと言えば少なく見えるが、実際は多い。しかもこれを3つ、作物ごとにだ。
倉庫から運ぶ時には腰に来る。休みのために働く。無心で作業を続ける。
◇数時間後◇
終わりはいつか来る。やっと終了だ。
嬉しいことに、これは毎日ではない。初日にこの辛さが知れたのは僥倖と言える。
時刻は7時前と言ったところ。昼の作業までは時間がある。
当然未だ休みでない。しかし朝の仕事は次で最後だ。頑張ろう。
農具の点検と修繕。これで終わりだ。
特に辛いこともなく終わらせる。
...朝食を食べたと言うのに腹が減る。
軽食を作る。
使うのはジャガイモと油、そして...少量の塩だ。
ジャガイモを二口程度の大きさに切る。
そして油へとぶっ込む。熱された油は衣をつけるが如く表面を硬くカリカリにしていく。
燃料は...魔法のようだ。流石異世界である。こう言うのが大好きだ。
少ししてジャガイモを取り出す。
皿に乗せ、塩も盛る。完成だ!
食べる。揚げすぎか、少し固めで仲がパサついている。しかし、労働後であるが故とても旨い。塩をつけると更に体に染み渡る。
足音がする。ゲオルグ氏だ。
ゲオルグ「んだぁ?お、うんめぁそうなもんさ作っとるだな〜!少しさくれねぇだか?」
夏目「ええ、良いですよ。」
徐々に冷めていくジャガイモはもう手で持てる程だった。
ゲオルグ「うめぇだな!夏目さんは料理さできるだか?」
夏目「いえ...あんまり...」
ゲオルグ「そうだか?本当にうんめぇべさ〜!」
ここでの生活はまだまだ続く!
実際にこんな感じなのか気になります...有識者様教えてくだされ...
揚げ物なんて調理実習でしかした事ないもので、ようわかりませんでした()
それでも頑張って高頻度投稿を続けるので、
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