Part5 一旦の目標
!裏設定!
ここいら一帯は「神聖ドルマン帝国」と言う、連邦体制に近い国家が領地として支配している。
銅貨「ゲルム」は1枚あれば一食の1/3ほどを賄え、
銀貨「エスト」は1枚あれば家族一日分のご飯を賄え、
金貨「ドルマ」は1枚あれば3日は食に困らず、
大金貨「センドルマ」は一ヶ月近く食をたらふく満足いくまで食べれ、
金剛石貨「ゴットト」は1年裕福に暮らせる。
庶民は見れて金貨、上級貴族でも大金貨は高く、金剛石貨は国内に100枚、全国に162枚程度しかない。
夏目は説明をする。
夏目「私は別の世界で死んで、この世界にやってきたんですよ。」
ゲオルグ「...アンタ、夢さでも観てるだか?んなぁおけしい話、あじょにもかじょにも信じられねぇだよ!」
夏目「証拠になるかはわかりませんが...」
斧を取り出す。この世界に来た時に貰った斧だ。一見普通の鉄の斧だが、光に当たると金色に光り輝く。
ゲオルグ「アンタッ!?こりゃあ金剛鉄の斧でねぇか?スッゲェもんさ見ちまっただよ!オラがもんなんでも持ってって良いだ、その斧さくれねぇだか?」
夏目「え、えぇ...。」
金剛鉄と言われる、炭素と鉄が或る特殊な結合の仕方をすると誕生すると言われる金属にて作られた、とても凄い斧である。
夏目「ですが...私、何も目標がなくて...何をするか...」
ゲオルグ「んなら、だ。オラが仕事を手伝ってくれねぇだか?もつろんただとは言わねぇだよ。」
ゲオルグは前のめりになりながら言う。
ゲオルグ「オラが畑は広いだ。んだべが、一人で全部の畑さ世話すんのは疲れるだよ。そこでだ、アンタ、手伝ってくれねぇだか?もつろん、飯も金もやるだ。寝床もあるだよ。」
夏目(目標が決まるまでは...まぁやっても良いかな。)
夏目「わかりました。やりましょう。」
ゲオルグ「本当だか!?ありがてぇだ!」
ーそうして、夏目のこの小屋での生活が始まる...。
朝早く起き、畑仕事をし、家畜の糞尿を片し、飯をやり、飯を食い、畑仕事をし、飯を食い、少ししてまた飯を食う。そして寝る前に家畜に餌をやり、日の沈む時と共に眠る。そんな生活が始まるのだ。
...続く。
農作業、とても大変そうですね...
ついにスローライフ感が出てくるか...!と言ったところで次回に持ち越しとなりました。
正直、眠い!早く寝たい!と言う気持ちが大体で書かせていただきました。が、
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それではまた!




