表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/12

Part4 始まりの終わりと次の始まり

!新食事紹介!

「黒いパンとミルク」

ライ麦などを使用したパンと山羊のミルク。

固めなため、ミルクにつけると食べやすい。勿論そのままでも食せる

パンは麦の芳醇な香りが広がり、ミルクはとても濃厚。

パンは薄く切ってチーズなどを乗せても美味しい。

夏目の感想:空腹だったからかとっても美味しかった。でもちょっと固いかな...


今回から少し書き方を変えさせていただきます。

場面が変わる場合は◆を、時間が過ぎる場合は◇を使用し、セリフ文は文頭に空白を設置するよう変更いたしました。

少々変化しますが、ご了承ください。

 ーーー

目の前に水の注がれたコップが置かれる。

 おっさん「ほら、水さ持ってきただ、飲むだよ〜」

夏目は直ぐに手を伸ばし、飲み干す。身体中に広がるように感じる。快感かつ至福、それだけで済むようなことであった。

しかし、一つ消えればまた増えるのがヒトというもの。空腹は目を覚まして夏目を襲う。

 夏目「ありがとうございます...

    身勝手ですが...食糧を...もらえないでしょうか...」

 おっさん「おう、ええだで。」

小屋に戻り、少しして出てくる。パンとミルクのようなものだ。

 おっさん「ほれ、食うだ。」

 夏目「本当にありがとうございます...」

朦朧とし、色が消え、尋常でないようになっていた視界はそれだけを映し、そしてかろうじて動く腕と手が口まで運ぶ。

今までにないほど美味しい食事であった。固めのパンかつ毛混じりのミルクだったが、やはり空腹こそ全てに勝る調味料なのだろう。

顎に力が入らない。そのため、ミルクに浸してパンを食す。

麦の芳醇な香りと甘いミルクの風味、そして空腹。これらがうまく調和し、口にはできないほどの美味を引き出す。

一気に疲れが抜け、全てのパンを食した後に倒れ込み、気絶するように眠った。

おっさんは慌てて抱き上げ、服を脱がし、ベッドへ乗せて布団をかけた。


   ◇数時間後◇


意識が戻ってきた夏目は、見知らぬ天井をぼんやりと眺める。何があったか思い出すことはまだせず、ただぼうっとしていた。

少しして、それに気づいたおっさんが言う

 おっさん「お、気づいたべか?良かっただよ〜、急に地面に倒れただもんな〜。

      オラが床に置いて良かっただよ!服さは洗って干してあるだよ。」

 夏目「本当に...ありがとうございます...!」

涙が流れそうだった。これが無償の愛か...と思う夏目へ、おっさんが言う。

 おっさん「オラが名はゲオルグさ言うだ。あんたは何といえばいいかぇ?」

 夏目「水谷夏目です。」

 ゲオルグ「あんれま!ミズタニナツメ...なっげぇ名前さもっとるだべな!」

 夏目「いえ...姓が水谷で名が夏目ですね。」

 ゲオルグ「苗字があるだか⁉︎貴族さんだか?」

 夏目「いえ...異世界転生ってやつでして...」

 ゲオルグ「イセカイ...テンセー...?」

まだまだ続く...

どうも!毎日投稿にはギリギリ届きませんでした、ふにゃラ〜です!

こういうおっさん、いいですよね〜。多分小太りで髭長くて髪短くて黒い毛で...うーんいいなぁ

これからは頑張って毎日投稿を心がけて頑張ります!

応援、評価、そして閲覧していただけると幸いです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ